ベラルーシの反乱軍が鉄道を破壊 ロシアの侵攻を妨害か

ウクライナ軍は3月23日、ロシアの同盟国であるベラルーシの反乱軍が、同国とウクライナを結ぶ鉄道の一部を破壊したと発表した。この動きは、ベラルーシの国民と軍の一部が、ロシアの侵略に反対していることを示している。
　ウクライナ軍の参謀本部は、23日にフェイスブックで公開した日報の中で、ロシア軍がベラルーシの領土を使用することを非難する反対勢力と市民によって、鉄道の一部が使用不能にされたと発表した。
参謀本部によると、ウクライナとベラルーシの国境沿いにはロシアとベラルーシの軍事装備が集積されており、ベラルーシ軍がロシアの侵攻に加わる懸念が高まっている。
　ウクライナ軍は、ロシアのキエフ進攻を阻止するため、包囲された南部の都市マリウポリと北部の都市チェルニーヒフを防衛し続けている。しかし、マリウポリを攻撃しているロシア軍の中で、「戦闘を継続する準備ができている兵士は10％以下」で、ひどく士気が落ちている模様だとウクライナ軍は述べている。
　ベラルーシ国内の鉄道の被害の程度は不明だが、この妨害行為はロシア軍の物流面での苦境をさらに深刻化させる可能性がある。米国とNATOは、ベラルーシ軍がまもなくロシアの侵攻に加わる可能性があると警告している。
　現状でロシア軍は、首都キエフへの進攻など、ウクライナ北部への攻勢の中継地としてベラルーシを利用している。また、ベラルーシは先月、憲法を改正し、ロシア軍とその核兵器の両方を受け入れ可能にしたと発表した。にもかかわらず、ベラルーシはこれまでロシアの侵攻に積極的に兵力を提供していな
https://forbesjapan.com/articles/detail/4655...

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[YouTubeで再生]
ベラルーシの反体制派、ロシアと戦うためにウクライナへ
ロシアの侵攻を受けているウクライナを支援する外国人兵士の中には、隣国ベラルーシから亡命した反体制派の人物もいる。
そのうちの1人、パウェル・クラジャンカさんは、米ニューヨークでの暮らしから離れ、ポーランドで戦闘訓練を受けた。
クラジャンカさんのような人々は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と戦うことが、祖国の全体主義的なアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と戦うことにつながるとみている。
ルカシェンコ政権はロシアの侵攻を支援しており、近く自国の軍をウクライナに派遣するのではないかと懸念され
https://www.bbc.com/japanese/video-6084373...

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停戦する前にルカシェンコが下ろされて、ベラルーシにロシアが侵攻したりしそうだな。

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プーチンが失脚したら、後ろ盾を失ったルカシェンコは
チャウシェスクと同じ最期を辿ることになる
ベラルーシの反乱軍が今この時とばかりにウクライナに加勢するのも頷ける

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ルカシェンコはアメリカと違った見方をしてる
アメリカだけが正しいとは言えないのも事実
だがロシアの暴挙は方向違い
ベラルーシもロシアも食えない国だが
他国を違った角度から見た言い分には一理だけはある

向かう方向は違ってるが

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wikipe見るとただのソ連軍大佐志望ではなさそうだ（？）
＞2009年に入ってベラルーシは西側への接近を強め（ルカシェンコ自身「我々は西側との関係を正常化する」と言明している）、ロシアとの関係が悪化
＞ロシアに泣きついて頭を下げることはない～ロシア、EU双方を「わが国の主権を侵害している」と非難
＞ルカシェンコはロシアとEUを天秤にかけ、双方から経済支援を引き出す外交を展開している。このような外交手腕には、専門家も舌を巻いている。

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ベラルーシの将校以上とウクライナ軍との間で密約が交わされた。
そんな情報を在ウクライナ人が一報していた。
軍人であるからには軍の最高司令官である大統領命令には従わねばならず
ただ同時に政治体制とは別に将官・兵士レベルでは隣国と事を構えたくない。
仮にウクライナ領に侵攻した場合は、即刻降伏して捕虜になる。という密約
真偽のほどは不明ながら、という思惑には一定の説得力はある。

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プーチンコだかムケチンコだかしらんが、さっさと戦争やめれ。
壊したり殺したりばっかりでなんの生産性もない。
高尚なこと言っててもやってることは猿以下。

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ベラルーシ反体制派ハッカー集団に狙われたロシア軍「鉄道輸送」 2022年2月9日
ウクライナ情勢が緊迫化する中、ロシアとベラルーシ合同軍事演習の鉄道輸送を妨害
アレクサンドル・ルカシェンコ政権打倒と民主主義の獲得を目指しているベラルーシの反体制派ハッカー集団「サイバー・パルチザン」は、
ランサムウェア攻撃を仕掛け、鉄道会社のサーバー、データベースとワークステーションを暗号化した、とツイッターとテレグラムで1月24日に宣言した。復旧のための鍵と引き換えに、ベラルーシ国内におけるロシア軍駐留の阻止と、治療を必要としている50人の政治犯の釈放を要求している。
　サイバー・パルチザンの広報担当によると、ランサムウェア攻撃は、1月24日の午後11時から翌日の午前９時頃までの約10時間続いたという。ロシア軍の輸送に間接的に影響を与えるため、鉄道会社がダイヤや税関、駅の管理に使っているデータベースを暗号化または破壊した。但し、乗客の安全のため、セキュリティ関連のシステムは攻撃しなかった、とツイッターでは主張している。
　今回の攻撃について、少なくとも現時点では、ベラルーシ当局と鉄道会社からコメントが出ていない。そのためサイバー・パルチザンが本当にランサムウェア攻撃したかどうかについては、確認が難しい。
　しかし、実際に行われたとするならば、オーストリアのセキュリティ企業「エムシソフト」の研究者であるブレット・キャロウが指摘するように、民間のハッカー集団が政治的な目的を達成するためにランサムウェア攻撃を使ったのであれば、おそらく今回が初めてのケースとなる。

ベラルーシ出身のIT専門家が結成
　ルカシェンコ独裁体制打倒のためにサイバー・パルチザンが結成されたのは、2020年９月に遡る。その１カ月前にルカシェンコ大統領が大統領選挙で６選を果たし、選挙不正を訴える反対派のデモを暴力的に鎮圧、数千人が逮捕された。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/02090530/?all=...

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ベラルーシとウクライナ間の混乱と貧弱な鉄道接続
党派運動がウクライナへの鉄道接続を破壊し、ロシア軍と装備の援軍の輸送を妨げているため、ロシアの侵略に対する抵抗がベラルーシ社会で醸成されています。
ウクライナ鉄道の取締役会会長であるOleksandr Kamyshinは、ウクライナとベラルーシの間にこれ以上実行可能な鉄道接続がないことを発表し、ベラルーシの鉄道労働者の迅速な対応に感謝した。ベラルーシの鉄道労働者の間には多くの善良な人々が残っていると私は信じています。ベラルーシの鉄道従業員の間でのこの強力な連帯のショーに感謝しています」
それら以前に、警報、中央集中制御、および遮断の中継キャビネットが焼失し、信号装置の破壊、鉄道の封鎖の3件の事件があり、ベラルーシのゲリラグループであるBuslyLyatsyatsとBYpolは、そのイベントの責任を主張しました。ベラルーシの治安部隊は、ウクライナでのロシアの侵略への反対が妨害の理由であったと公然と言っています。
　他の地域では、一部のベラルーシ人は、ロシアの存在に対抗し、ロシア軍の障害物を作るために小さな党派グループを組織し始めました-彼らはロシアの列車を止め、ロシアの装備に損害を与え、ベラルーシ軍がウクライナで戦争に行くのを思いとどまらせるためにチラシを配ります、など、フラナク追放されたベラルーシの野党指導者SviatlanaTsikhanouskayaの上級顧問であるViačorkaは言った。「ウクライナが勝ちます！ベラルーシも解放されます！」Viačorkaが追加されました。

パルチザン戦争に向けて準備をしているベラルーシ
Viačorkaは、ロシアのトロール工場が、ベラルーシ人とウクライナ人の間で憎悪と不信を植え付けようとして、InstagramとFacebookでの活動を増やしたと述べました。
https://euromaidanpress.com/2022/03/21/ukraine-warns-lukas...

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「トロール（荒らし）工場」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%...

ロシアの「フェイクニュース工場」は米大統領選にどう介入したのか
https://www.huffingtonpost.jp/kazuhiro-taira/russia-fakenews...

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