かつては、日本の携帯はハイキャップスとPDC方式が主流で日本独自、且つ、独自の対応端末でしか使えなかった
が、今時の携帯は、Band11とBand21の日本独自周波数以外は、ほぼ世界中の端末が実装(対応)しているので
ロシア兵が日本に端末を持ち込めばローミングで使えることは使える。(あるいは、日本のキャリアと契約をしていれば)
事実、香港に赴任中に購入したUMIDEGIなる正体不明の端末も日本で問題なく使えている。
ところがね、電話である限り「電話番号」があるわけで、ロシアの将官の「電話番号一覧表」でもあるのかな?
それがないと、無数に近い、今回は国境を越えた実行部隊員だけで15万人と言われているが、どれが将官でどれが将校で
どれが?誰?なんて戦時下でインテリジェンスするには無理があるだろ?
それに、今回の侵攻は何から何まで稚拙な準備体制と言われているが、我々が出張に赴く際に、例えば、着替えヨシ
靴下ヨシ、財布ヨシ、チケットヨシなどと携行品を用意する際に「歯ブラシはホテルに備え付けのものを使おう」
みたいな感覚で、軍事上もっとも重要と言われる”通信”を「通信は敵国の携帯網を使おう」となるのかねぇ?
いくら準備や装備が稚拙だったとはいえ、通信を・・
同じく重要な食料に置き換えると豊臣秀吉の頃から、買い占めたり、焼き払ったりして相手方に使わせないようにした
と同義で、いつ何時、遮断されるかもしれない敵国の通信網を?
まあ、敢えて通信網を開放して、自由に使わせて内容を傍受して自軍に有利な情報を得るということは考えられるが、
今回の場合、ウクライナの一般市民の通信だけでトラヒック過多の輻輳が起きていた事、先述、兵員が15万人だった
ことによるインテリジェンスの困難さ、一般携帯網の通信の傍受と解析と活用なんて、どれだけの人員が必要な事か?
事実、2月26日の段階で、国内のIP網が崩壊したのでと、ウクライナの担当大臣、ミハイロフョードロフが
イーロンマスクにStarlinkの提供を要請したわけでしょ? 以後、市民レベルの通信も24トントラック4台分の
搬入されたStarlink端末を介して行われていることは既報の通りだし。
>>12 まあ、アチラさんはラインじゃなくてバイパーだけどね。
公衆wi-fi使って作戦司令していたわけ?
>>11 ということで、恐らくはお前さんの指摘通り
つか、解ってて書いてるんだろ?
>>9は聞きかじりヨタ話だって
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