ロシア軍は3日以内に食糧弾薬尽きる ウクライナ側が分析
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001 2022/03/27(日) 12:59:26 ID:/6GUEcUKPc
補給線の弱さが指摘されるロシア軍に関し、ウクライナ軍総参謀本部は新たに、進軍中のロシア部隊の燃料・弾薬・食糧がいずれも3日以内に枯渇するとの認識を示した。
軍参謀本部は、「入手できている情報によると、ウクライナで活動中のロシア占領軍が備蓄している弾薬および食糧は3日分に満たない。燃料に関してはタンクローリーで補給が行われるが、これについても状況は類似している。占領軍は兵士集団の需要に応えるだけの補給ルートを構築することができなかった」と指摘している。
この分析はウクライナ軍参謀本部が3月21日、Facebookへの投稿を通じて明かした。手元食糧の節減や現地での略奪などを通じ、3日を超えて持ちこたえている可能性があるが、前線のロシア部隊の切迫した状況を示している。
当初短期戦を意図していたロシアは、戦闘の泥沼化にあえぐ。24日時点の戦況について英BBCは、首都包囲を試みていた部隊が「防御陣地を掘り地雷を設置している模様で、近いうちの大規模な攻撃は想定していない可能性がある」とするアナリストの見解を報じた。
首都包囲に向かうロシア軍の車列は、3月1日ごろから停滞している。この車列こそ、前線のロシア部隊に燃料と食糧を届ける生命線であった可能性が指摘されている。
元ノキア重役でありウクライナ侵攻を精力的に分析している著述家のトミ・アホネン氏(フィンランド出身・香港在住)は、単一の補給線に頼ったロシア側のリスク管理の甘さを指摘する。各戦闘車両は1日分の燃料と食糧を搭載していたが、2日目以降は後方からの補給に頼る計画だった模様だ。
氏のツイートよるとこの補給線こそが64キロの車列であり、その構成は8台あたり1台ほどの武装車両がエスコートするほかは、2800台のほぼすべてが輸送トラックとなっていた。「この40マイル(64キロ)の車列は、(前線にいるとされる7個師団の)7万の兵士ではない。7万の兵士に1日分として供給される、燃料、弾薬、食糧だ。」
この大動脈が停滞したことで、前線の活動は大混乱に陥った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b571e9651363107d8ca0...
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002 2022/03/27(日) 13:15:22 ID:hjFiirB.xY
>その構成は8台あたり1台ほどの武装車両がエスコートするほかは、2800台のほぼすべてが輸送トラックとなっていた。
それだ
それを叩け!
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003 2022/03/27(日) 13:27:09 ID:RlZyROjIQU
004 2022/03/27(日) 13:31:16 ID:pzLZg7RitQ
この隙に北方領土還していただきましょうか。
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005 2022/03/27(日) 13:32:34 ID:77f3ChfagI
キエフを包囲するロシア軍は補給が乏しくても、マリウポリを包囲するロシア軍には海からの補給がある。
だからキエフの部隊をマリウポリに移動させるというロシアの計画。 その移動中の待ち伏せ攻撃が最も
危険だな。
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006 2022/03/27(日) 13:43:54 ID:Ryqd52PSwU
ウクライナ市民に食料を配ってるけどなw
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007 2022/03/27(日) 14:09:50 ID:2iGZG7n4KM
008 2022/03/27(日) 15:02:40 ID:XpseCsjtew
ウクライナもそろそろ限界かな ロシアも兵站を攻撃目標に変えてきてるみたいだし
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009 2022/03/27(日) 21:45:10 ID:E86usyIlec
対ロ経済制裁はうまくいっていないしドル経済の足元をすくいかねないからバイデンの負け。
ブリテンが膝まづいてお願いに行ってもサウジが石油増産もロシア制裁にも参加せず
対中原油輸出の決済を今のドル決済から元決済に移行するようなことがあればドルの信用度はますます削がれて
反米国家群が一気にドル経済圏から離脱する可能性さえある
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010 2022/03/27(日) 22:39:52 ID:tuTPUrYwb.
011 2022/03/27(日) 23:18:58 ID:vOoaR0srno
ロシアがウクライナへの攻撃に使用している精密誘導ミサイルの一部について、失敗率が60%にも上るとアメリカは評価している。
60%の失敗率だって?中国製じゃないよな?
↑そう言っても良いかも。電子機器の多くは中国から調達したもので、おそらく米軍仕様の基準には達していない。
つまり核ミサイルの60%は張子の虎だ。
・核戦争も悪くない気がしてきた。
ソ連クオリティは変わらないようだ。
・なるほど、だからウクライナは破壊されているのか。
https://kaigainoomaera.com/blog-entry-14853.htm...
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012 2022/03/27(日) 23:29:23 ID:vOoaR0srno
[YouTubeで再生]
カチューシャ
は、第二次世界大戦においてソビエト連邦が開発・使用した世界最初の自走式多連装ロケット砲。
ロケット弾は無誘導で一般に照準器はついていないため、使用するロケット弾の重量や射距離から射角を算出しおおよその方角に向けて発射される。
命中精度は期待できないため、大量のロケット弾を集中的に撃ち込むことでその欠点を補う。
標準的な運用は、敵軍の対戦車陣地に対し、主力部隊が突入するのに先立ち、待機する主力部隊の後方から頭越しに野砲部隊の攻撃とともに大量のロケット弾を一斉に発射するというものであった。
カチューシャは命中精度が不足しているため、防衛施設を狙うのは野砲などに任せて、ロケット弾を敵兵士の頭上に雨のように降らすことで心理的ダメージを与えることに重点が置かれた。
現在ヒズボラが使用しているロケット砲はソ連製のBM-21 グラートや中国製の63式107mm 12連装ロケット砲およびその派生型がほとんどである。
2020年にイラクの多国籍軍基地(タージ基地)が多連装ロケット弾で襲撃された事件でも、「カチューシャによる攻撃」と報道されている
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