ソースのスプートニク通信はガセと偏向が専門の「ロシア国営」プロパガンダサイト
ここはニュースサイトじゃないよ
http://jp.reuters.com/article/analysis-russia-us-dis... 『‥ロシアが米国・欧州で行う主要なデマ作戦の大半は、ロシア政府の出資する報道機関、たとえば放送局のRTや『スプートニク・ニュース』などを発信源とし、その後ツイッター上で他の人々が増幅していく。』
●ウィキペディア「スプートニク (通信社)」
スプートニク(SPUTNIK、ロシア語: Спутник)は、ロシアの通信社。ロシア政府系メディアである「ロシアの今日」傘下で2014年11月10日に設立、「RIAノーボスチ」と「ロシアの声」に代わってロシア国外での展開を担っている[1][2][3]。日本語版は、2015年3月20日に開設された[4]。
3.誤報・デマ
スプートニクは前身である「ロシアの声」の頃から、多くのデマや誤報を拡散している[8][9]。
2012年3月16日、「カムチャッカ半島で 4億年前の機械装置が見つかる」と題した記事の情報源は嘘ニュースサイトだった[9]。
2014年4月4日、「地球に磁気嵐到達か」と題した記事の情報源は嘘ニュースサイトだった[9]。
2014年8月6日、「怒り狂うシャチが日本人16人を食い殺す」と題した記事の情報源は嘘ニュースサイトだった[9]。
2014年11月8日、「北朝鮮 宇宙飛行士が太陽に着陸と発表」と題した記事の情報源は、2014年1月にジョークサイトが配信したジョーク記事だった[10][11]。
2014年12月22日、「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」の巨人族の存在を伝える記事の情報源は、嘘ニュースサイトの虚構記事だった[9]。
2015年3月4日、「本物のポール・マッカートニーは1966年に死亡 替え玉を使用?」と題した記事を配信したが、ジョークサイトの都市伝説ネタを記事化したものだった[12]。
2015年9月3日、「2015年末までにYouTubeが有料化する」とするデマを配信し、波紋を広げた[8][13]。
2016年8月19日、「日本がミサイル潜水艦を尖閣諸島近海に配備」とする記事を配信したが、元記事に該当する記載はなかった[14]。
2016年10月22日、「世界保健機関(WHO)が性的パートナーがいない人は障がい者にあたると判断した」とする誤訳に基づいた誤った記事を配信し、これを複数のまとめサイトが拡散する事態が発生した[15]。
2016年10月24日、「米少年が昏睡後にスペイン語で話し始める」と題した記事の少年がスペイン語を話せないという内容は誤りで、少年は以前から片言のスペイン語を話せた[16]ほか、専門家が招待されたという下りも全くの虚構だった[17]。
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