>>9 WW2では基本的に、その通りだけど。。戦死者数も圧倒的(1450万人)に図抜けて多いし(日本は230万人)
だけど個別に見ていくと長砲身の対戦車砲とか、あとは小火器類だとか秀逸なものは少なくないし
その後の朝鮮戦争初期にアメリカのF80Fを完全に駆逐したミグ15などは『この程度で良し』ではないと思うよ。
戦車で言えば
>>3の通り
巷間言われるように、訓練と聞かされてノコノコと出向いて実戦だと知って「おっとり刀」で参戦したとか
そもそもの練度や士気なども要因の一つだろうし
>>13 ウクライナ軍が公開しているんだが、ロシア軍の戦車に(ジャベリンなどの対策として)装備されている「爆発反応装甲」
破壊された戦車の爆発反応装甲を調べると火薬の代わりにボロ布が詰め込んである個体が少なくない数、確認されている。
汚職だね。戦車なら戦車の耐用年数内に、まさか実戦が起きるとは思わなかったのでバレないと思っていた腐敗分子がいたんだね。
あとロシアは2000年代後半から、第4世代移動通信システムの構築に着手し、2021年に「イーラ」というクリプトフォン(暗号電話)を
全部隊に配備完了した。。。筈だった。
でも、現状は報道の通りで、中華製の民生UHF無線や民生スマホなど報道されている通りで通信の暗号保護もない状態という事も。
笛吹けど踊らず状態なので将官クラスが前線に張り付かないといけない?兵站(ロジステック)に問題がある?士気が低い?
ま、これらも大きな問題には違いないが、比較的立て直しは容易かも知れない。
但し、先述の「付いている筈」「装備された筈」のような事案は根が深い。軍に広く慢性的に流布した体質?
元々、有史以来(少なくとも1613のロマノフ王朝成立時から)規範や規律とはもっとも縁遠い国がロシア。
冒頭に記したようにWW2は戦死者を厭わない人海戦術と(アメリカによる)レンドリースが勝因だからね。
レンドリースで湯水の如く兵器は調達され、おなじく湯水の如く兵隊も投入され1450万人の殆どすべてが東部戦線での戦死者
と考えると日露戦争時の日本の203高地も顔負けの人による飽和攻撃だよw
>立て直しをしてまた強くなるだろう
相対的な話として「強かった」ロシアって、あったの? あったとしていつ?
返信する