地下都市が広がるマリウポリの制圧は困難 ドネツク人民共和国高官

武装組織「アゾフ大隊」が籠城するアゾフスタリ製鉄所の地下には広大な空間が広がっており、一部の施設は核攻撃をも想定していることから、制圧は困難となっている。ドネツク人民共和国政府のヤン・ガーギン首長補佐官がリアノーボスチ通信の取材に応じた中で明らかにした。
ガーギン補佐官によると、ソ連時代に建設されたアゾフスタリ製鉄所は広大な面積を誇り、施設内には多くの工場が立ち並んでいる。その面積はマリウポリ市そのものに匹敵するという。従って、これはもう一つのマリウポリと呼んでもよい規模とのこと。この製鉄所はソ連時代に空爆や核攻撃も想定して建設され、この施設そのものを制圧することは非常に困難であるという。地下にも連絡網が存在しており、マリウポリ市内にあるその他の施設と繋がっている模様。
アゾフスタリ製鉄所には広大な地下都市が存在しており、ドネツク人民共和国側の試算によると、地下に籠城する戦闘員の数は数千人規模に達する模様。さらにアゾフスタリ製鉄所には大量の武器や弾薬に加え、工場内には装甲車も数多く保有しているという。制圧に多くの時間がかかっている状況を政府高官はこのように説明した。
また、突入作戦には多くの人的損失が伴うことから、現在は地上からの砲撃が中心に行われており、これにより「アゾフ」の弱体化をドネツク人民共和国側は目指し
https://jp.sputniknews.com/20220416/10639640.htm...

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カッケー

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日本軍も守備陣地ではトンネルを多用しましたがドーザーで埋められてしまいましたね
硫黄島のように山体が地下要塞化されているところでは埋める事は出来ませんでしたが
平坦な土地では砲撃後に区画を決めてドーザーで瓦礫と土砂を動かしながらトンネルを潰していく事になるんでしょうね。
ドイツ軍との現サンクトペテルブルグの包囲戦を耐えぬいたロシアですから守備側の戦い方を良く知っているわけで
包囲されている守備側は絶望しかないでしょうね。

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だったらロシアには透けて見えるような状態だとおもうのだけど

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マリウポリの状況はウクライナの擁護者にとって悪化し続けていますが、彼らは南西部と中央マリウポリを維持しています。
彼らがどれだけ長く耐えられるかは不明であるが、ロシアの攻撃活動の増加は、彼らがロシア軍に甚大な被害を与えたことを示唆している。
https://twitter.com/JominiW/status/151517805180977...

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こういう時に楽観的なことを言ってる方が歴史ではだいたい負けてるんだよな

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