仏独伊ルーマニアはウクライナのEU加盟を支持

フランス、ドイツ、ルーマニア、イタリアの指導者たちは木曜日にキーウを訪れ、ウクライナへの支持を示した。これは、EUの行政機関がウクライナにEUへの加盟候補者としての地位を正式に推奨することが期待される前日です。EU加盟国は、今月下旬の6月23日と24日の首脳会談でこの問題について議論する予定です。
　訪問後の記者会見で、4カ国すべてがウクライナのブロックへの即時候補者の地位を支持したが、ドイツのショルツは、国はまだ参入基準を満たす必要があると述べた。一方、ゼレンスキーは、ウクライナは正会員になるために「働く準備ができている」と述べています。一方、フランスのマクロンは、ウクライナは同盟国の支援を期待できるが、プーチンとのコミュニケーションを維持する必要があると述べた。国家首脳はまた、より多くの武器がウクライナにも送られていると述べた。
　ロシアはこの訪問について、西側の指導者たちがこの会談でウクライナに武器を送るだけでなく、ゼレンスキーに「現実的な状況を見る」ことを強制することで、ウクライナを助けることを望んでいると述べた。

重要なコメント：
　イタリアのドラギ首相は、キーウでの共同記者会見で、「残虐行為を止め、平和を望んでいる」「しかし、私たちが平和を望むなら、ウクライナは自分自身を守る必要があり、ウクライナはそれが望む平和を選ぶでしょう。外交的解決策は、キーウの意志から、それが彼女の人々に受け入れられると考えるものから切り離すことはできません。この方法でのみ、公正で永続的な平和を築くことができます。」と述べた。
　フランスのエマニュエル・マクロン大統領は記者団に対し、「私たち4人全員が当面の会員候補者の地位を支持している」と語った。
「ウクライナはヨーロッパの家族に属しています」とドイツの首相オラフ・ショルツは共同記者会見で述べました。
　クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフ氏は、「指導者たちが、ウクライナをさらに武器で汲み上げることによってウクライナを支援することに集中するだけではないことを願っている」「それは絶対に無意味です、それは人々の苦しみを長引かせ、国に新たな損害を与え・・・
https://themilsource.com/2022/06/17/france-germany-ital...

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EUとNATOは違うからね。
軍事的な支援はNATOで、経済・人道支援はEUの管轄だろう。　
仮にウクライナがロシアに降伏したらEU加盟も無くなる。　だからこの交渉は進展しない。
日本人から見れば、NATOが参戦してロシアを撃退させれば良いと思うだろうがNATO参加国
にしてみればウクライナのために自国の兵士を失う理由が薄い。　韓国が北朝鮮（中国）に
侵攻されたからといって自衛隊を派兵する気にはならないだろ？　「日本は韓国を見捨てた。」
と言われそうだが仕方がない。　そういうことだよ。

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