ウクライナ一辺倒のマスコミの論調が変わり始めた


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001 2022/07/20(水) 14:59:31 ID:Pg9AuzMYGQ
「プーチン大統領は戦争という悪を犯している。ヒットラーのような侵略者だ」

西側諸国ではそうした感情的な論調が依然として支配的ではあるが、数多くの異論も登場するようになってきている。

米識者がバイデン政権のウクライナへの肩入れを批判
以下、3人の識者の例を挙げたい。

1人目は、米ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニストであるロス・ドゥザット氏だ。

同氏は、アメリカが現在、年間で、アフガニスタン援助支援の額をはるかに上回る規模の支援をウクライナに対して約束している。その額は欧州連合(EU)からの支援の約3倍にも上る。苦境に立つ覇権国アメリカは、ウクライナ政府支援の負担を、欧州の同盟国に担ってもらうべきだと主張した(6月4日付電子版)。

次にウォール・ストリート・ジャーナル紙コラムニストのラッセル・ミード氏は5月25日、「ロシアとウクライナについてのキッシンジャー vs. ソロス」と題するコラムで、こう疑問を投げかけた。

ウクライナは、西側諸国から経済的・軍事的に莫大な支援がなければ、長期的に戦争を続けることはできない。もしウクライナが生き残りのための戦争に、持てるお金の全てを投じたら、その通貨はどうなるか。米議会は400億ドル(約5兆円)の支援を何度可決する用意があるのか。多くのEU諸国がインフレと燃料価格の高騰に苦しんでいるときに、EUはどれだけの経済援助を行う準備があるのだろうか。もし戦争が世界中で食糧不足や飢餓を引き起こし、エジプトなどの国々に政情不安が広がったら、欧米はウクライナへの援助を続けながら、世界的な対応を調整することができるのだろうか。
https://the-liberty.com/article/19621...

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014 2022/08/02(火) 00:21:04 ID:u3Mgk3kz0c
フランスのTVが 西側メディアと反対の報道をしていた【↓動画】
https://twitter.com/Jano661/status/154067741070184...

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