露軍が「半年ぶりの大敗」 ウクライナ軍反撃で東部要衝から撤退
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001 2022/09/11(日) 14:35:41 ID:eUmhNi2VEg
ロシア国防省は10日、ウクライナ北東部ハリコフ州南部にある重要拠点イジュームから軍を撤退させたと明らかにした。ウクライナメディアは同日、イジュームの街の入り口で国旗を掲げる兵士の様子などを報じており、攻勢を強めるウクライナ軍が奪還した模様だ。ロイター通信は、ロシアにとっては3月の首都キーウ(キエフ)周辺からの撤退以来の「大敗」と伝えた。今後、ウクライナ側の反撃がさらに強まる可能性がある。
ロシア軍は2月の侵攻開始後にイジュームを制圧し、各地に人員や物資を送る拠点として利用してきた。同省報道官はウクライナ南東部ドネツク方面への「部隊の配置転換」と説明しているものの、ハリコフ州内では9月に入ってウクライナ軍が急速に奪還地域を広げていた。ロイターによると、ウクライナ軍が最近になって解放した州内の村では、弾薬が詰まったままの箱が放置されるなど、ロシア兵が慌てて撤収している様子がうかがえるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac800a0d2edc22688a47...
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010 2022/09/19(月) 20:58:32 ID:BJ/VJO.d/M
ISW 9/18
ある著名なロシアの軍事ブロガーは、ロシア司令部が先週、ドンバスで活動するすべての部隊に対して「撤退禁止」命令を出し、軸線で活動するロシア軍は目の前の展開にかかわらずその位置を保持するよう要求したと主張している。 この命令が正確であれば、二つの点で注目に値するだろう。
まず、ドネツク州はウクライナでロシア軍が現在も攻撃作戦を試みている唯一の地域である。ウクライナの限定的な反撃が散発的に報告されているが、ウクライナがこの地域で大規模な反攻作戦を準備しているという証拠はない。しかし、この命令は、ロシア軍が最後の攻勢をかけたウクライナの反攻を恐れるかもしれないということを示唆している。
第二に、統制のとれた撤退を行うための賢明な努力が優勢であるように見える西へルソン州の部隊に対してロシア軍司令官が明らかに高い信頼を持っているのとは対照的に、命令を受けた部隊の戦闘能力に対する深い不信感を示している。
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