イスラエル「イランが露にミサイル譲渡報道」受けウクライナ軍事援助へ

イスラエルのディアスポラ問題担当大臣ナーマン・シャイは、イランがロシアに弾道ミサイルを供給しているとされる情報を考慮して、ウクライナに軍事援助を提供することに賛成した。

「今朝、イランが弾道ミサイルをロシアに譲渡していると報じられた。この流血の紛争において、イスラエルがどのような立場を取るべきかは疑いの余地がありません。ウクライナも、米国やNATO諸国が提供するような軍事援助を受ける時が来た」と大臣は指摘した。

以前、ワシントン・ポストは、イラン当局が弾道ミサイルをロシア連邦に移転する準備をしていると伝えた。これはおそらくロシアがウクライナとの戦争で使用するだろう。メディアによると、それはそれぞれ 300 km と 700 km の距離でターゲットを攻撃できる Fateh-110 や Zolfaghar などの地対地弾道ミサイルの供給に関するものです。（ウクライナ語）
https://www.ukrinform.ua/rubric-polytics/3594394-izrail...

返信する

段々とややこしくなってくるな

もはや世界大戦でよくね

返信する

敵の敵は味方

という陣取り合戦だから
世界大戦というより冷戦構造再び
という感じかな？

返信する

>>3
でも、味方じゃないから更にややこしい。

返信する

おそらく8月にロシアが打ち上げたイランの偵察衛星をイスラエルが処理してくれるんじゃないかな？
この衛星のおかげでロシアの攻撃精度が上がったし、今はウクライナが攻撃されているが、将来は
イスラエルが偵察対象になることは明白。　もちろんアメリカが作戦に協力するが、実行するのはイスラエル
ということにすれば「イスラエルがイランの偵察衛星を攻撃した」ということになり、ロシアは非難
できない。

返信する