ロシア敗色濃厚、ウクライナ侵攻で苦戦「近くヘルソン撤退」か
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001 2022/10/24(月) 18:05:22 ID:3hvSkhhq0w
ウクライナでロシア軍の苦戦が続くなか、ウラジーミル・プーチン大統領の立場も危うくなっている。後継候補として、侵攻作戦を統括する「強硬派」や、プーチン氏側近の「実務派」らが浮上、クレムリン(大統領府)内で暗闘が続いているとみる向きもある。
米紙ニューヨーク・タイムズは20日、米当局者の観測として、ロシアが一方的に併合したウクライナ東・南部4州のうち南部ヘルソン州の戦況が緊迫して、ウクライナ軍が州都ヘルソンを奪還する見通しと伝えた。ロシア軍が撤退の口実として、州内の水力発電所のダムを破壊するとの見方も浮上した。
ロシアの敗色が強まる中、「プーチン後」に向けた分析が出始めている。英秘密情報部(通称MI6)のアレックス・ヤンガー元長官は11日、BBCのニュース番組で、プーチン氏は「右派の批判者」にとって代わられるとの見方を示した。国内強硬派には、プーチン氏の「特別軍事作戦」を手ぬるいと批判する向きも少なくないためだ。
プーチン氏は2000年以降、首相を務めた時期を含めて20年以上、事実上の最高指導者の地位に就いている。
プーチン氏の後継はどのように選ばれるのか。筑波大の中村逸郎名誉教授は「通常は大統領が指名した人物が代行に就き、数カ月で大統領選を行う流れだ。制度上はプーチン氏の意に沿う人物が選ばれるが、力を失っていた場合、別の人物を指名させられる場合もある」として、「宮廷クーデター」の可能性も残るという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0405e8f7fd551973811bd...
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003 2022/10/25(火) 21:47:31 ID:lhugW1Ighc
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