米国防総省、ウクライナに射程150キロの爆弾システム供給案検討


▼ページ最下部
001 2022/12/01(木) 17:33:59 ID:zmCzTxBD/2
米国防総省は、豊富にあるロケットに取り付けられた安価な小型精密爆弾をウクライナに供給するというボーイングの提案を検討している。米国と同盟国の武器在庫が縮小し、需要増への対応に苦慮する中、この案ならウクライナ側はロシアとの戦線のはるか後方への攻撃が可能となる。

ウクライナは戦争が長引くにつれ、より洗練された武器への必要性が高まっている。複数の業界筋によると、ボーイングが提案した「GLSDB(地上発射型小直径爆弾)」と呼ばれるシステムは、ウクライナと米国の東欧同盟国向けとなる新しい弾薬生産計画の一つ。

ロイターが確認した文書とこの計画に詳しい関係筋3人によると、GLSDBは早ければ2023年春に供給される可能性がある。これはGBU-39小直径爆弾(SDB)とM26ロケットモーターを組み合わせたもので、どちらも米国に豊富な在庫がある。

米国は射程297キロのATACMSミサイルについては要求を拒否しているが、GLSDBの射程150キロならウクライナはこれまで届かなかった重要な軍事目標を攻撃でき、ロシアの後方地域をかく乱することができるようになる。
https://jp.reuters.com/article/idJPL6N32O048?il=...

返信する

002 2022/12/01(木) 22:15:05 ID:m8PIM//xcw
5月…M777 155mm榴弾砲(射程30km)
7月…ハイマース(GMLRS〈M31〉、射程70km)
検討…ハイマース(GLSDB、射程150km) ←今ココ
未定…ハイマース(ATACMS Block IIA、射程300km)

30km→70km→150km→300kmと徐々に延伸する射程
プーチンに対する茹でガエル作戦だな

返信する

003 2022/12/02(金) 00:40:24 ID:Opgy6omnfw
[YouTubeで再生]
国防総省、射程100マイル(160km)のGLSDBミサイルをウクライナに送ることを検討。

返信する

004 2022/12/02(金) 08:43:46 ID:BBimfUc4Y6
ハイマース・MLRSの新射程が150kmになると
クリミア半島以外のロシア軍の進軍エリアが全て
ウクライナ軍の奪還エリアからの射程内になる

背後が海に面しているザポリージャ州などは
これまではハイマース・MLRSの旧射程70km以遠に兵站を後退させておけばよかったが
それも不可能となり、加えて、港に接岸する補給艦も確実に狙われるため
ロシア軍はまず、兵站の途絶したここから叩き潰されることになる

こうしてザポリージャ州を奪還されたロシア軍は
ヘルソン州の未奪還エリアがほぼ陸の孤島と化してしまうため
ここからも撤退せざるを得なくなる

残るはルハンスク/ドネツク両州の3地域
ルハンスク/ドネツク両州は全域がハイマース・MLRSの新射程150kmの射程内であり
奪還が進んで戦線が短くなった分、
配備数が倍増したハイマース・MLRSの一斉射の中で
ロシア軍がここに居座り続けることは不可能
ヘルソン市同様、ロシア軍はシッポを巻いて退散することになる

仕上げにクリミア半島
ここらで射程300kmのATACMS Block IIAが使用解禁となり
まずロシア軍の艦船が全て港から引き揚げざるを得なくなり
さらにクリミア橋が完全破壊され
ここに至ってクリミア半島のロシア軍地上部隊は
完全に兵站を断たれた「袋のネズミ」状態となる

あとはロシア軍が手も足も出せないロングレンジから
ハイマース・MLRS総出で昼夜問わずの精密攻撃の一斉射
クリミア半島のロシア軍は悉く駆逐されて奪還完了

晴れてウクライナはNATOの一員となり
ロシアはますますウクライナに手出しができなくなる

今回のことが原因で
スウェーデンもフィンランドもNATOに加盟した
ウクライナも間違いなくNATOに加盟することになるだろう

露助に足りないもの…それは知能

返信する

005 2022/12/02(金) 08:56:15 ID:BBimfUc4Y6
地図があった方が分かりやすいよね

なわけでこちらをどうぞ

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:5 削除レス数:0





ニュース国際掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:米国防総省、ウクライナに射程150キロの爆弾システム供給案検討

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)