ロシアの予備役は「シャベル」で戦闘
弾薬不足で「接近戦」か
▼ページ最下部
001 2023/03/08(水) 10:41:53 ID:eB7eprQszU
イギリス国防省は5日、ウクライナ侵攻を続けるロシアの予備役が、弾薬不足のために「シャベル」を使って「接近戦」を行っている可能性が高いとの見方を示した。
英国防省の最新のアップデートによると、ロシアの予備役が2月下旬、「『銃器とシャベル』のみで武装して」ウクライナの陣地を攻撃するよう命じられたと述べたという。
このシャベルは、ロシア製の小型歩兵シャベルMPL-50。同省によると、1869年に設計されたMPL-50は、その後ほとんど変更は加えられていないという。
「標準装備である、塹壕(ざんごう)を掘る道具のMPL-50の殺傷力は、ロシアで特にあがめられている」と、同省は指摘している。
また、同シャベルを「武器として」使い続けていることは、「戦争の大半を特徴づけることになった、残忍かつローテクな戦闘を浮き彫りにしている」とした。
予備役の1人は、「肉体的にも精神的にも」戦闘への準備ができていなかったと語ったという。
英国防省は、「最新の証拠は、ウクライナで接近戦が増加していることを示唆している」とし、こう分析している。
「これはおそらく、ロシアが弾薬不足に陥っていることから、同国の司令部が、砲撃による援護を減らし、主に下車歩兵からなる攻勢を強く要求し続けた結果だろう」
BBCはこれらの報告を独自に検証できていない。
英国防省は、こうした戦闘がどこで行われているのかについて、情報を公開していない。
https://www.bbc.com/japanese/6485936...
返信する
011 2023/03/30(木) 09:34:08 ID:1A6MXh8Zj2
▲ページ最上部
ログサイズ:4 KB
有効レス数:11
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース国際掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:ロシアの予備役は「シャベル」で戦闘
レス投稿