米軍、安全確認までオスプレイ飛行再開しないと明言 12月8日 自衛隊との格の差


▼ページ最下部
001 2023/12/08(金) 20:07:49 ID:F2aWNNM8ok
https://news.yahoo.co.jp/articles/9614343f86adac6904ec3...
オスプレイ「安全と確認できるまで飛行再開しない」米政府高官が明言

アメリカ軍が全世界でオスプレイを一時飛行停止としたことについて、アメリカ政府高官は「安全に飛行できると確認されるまで飛行再開はしない」と明言しました。
NSC カービー戦略広報調整官
「調査は迅速に、かつできるだけ安全性に配慮して行われる。我々はオスプレイが安全に飛行できると確認されるまで飛行再開はしない」
アメリカのNSC=国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は7日、アメリカ軍が全世界で飛行停止としたオスプレイについて、調査を通じて安全に飛行できることが確認されるまで飛行再開はしないと明言しました。
“飛行停止を全世界に拡大した理由については、事故を起こした機体だけでなく、すべてのオスプレイに通じる問題があったのかを確認するためだ”として、「大きな航空機事故の際には一般的な手法だ」と説明しました。
墜落事故を受けて、アメリカとしてもオスプレイの安全性を慎重に調査していく姿勢ですが、国防総省のシン副報道官は7日、オスプレイについて「汎用性があり、垂直飛行が可能で、スピードもあり、他の機体にはない能力を持っている。全軍にとって非常に有用だ」と強調しています。

返信する

002 2023/12/08(金) 20:24:54 ID:2ewIZZYOps
[YouTubeで再生]
では、中国が日本に核攻撃をしたとして、アメリカがその報復として中国に核攻撃をするのか。アメリカは、それをやったら次は中国がアメリカ本土に核兵器を飛ばすだろうと考える。つまり、日本への核攻撃だけなら、アメリカは中国に対して核攻撃をできません。これは逆に言えば、日本に対しては中国がいわば安心して核兵器を使うことができるというわけで、核抑止が働かない構図になるわけです。

この話は別に空想的でも何でもない。日本政府自身がその可能性を認めて、今、米軍基地や自衛隊基地に対する大量破壊兵器、つまり核兵器だけではなく化学兵器や生物兵器による攻撃に対する防衛策をいろいろと進めつつあります。新しい安保関連3文書を出したからには、日本政府は核攻撃されるかもしれない可能性を視野に入れています。

これが今日の政治状況です。だから戦前というよりも限りなく戦中に近づきつつあります。しかも、確たる国家意思によってこうした状況を招いたわけではなく、思考停止の対米従属でこうなっているわけです。それをこの社会はどう認識しているのか。ほとんど無批判に大軍拡が進んでいる。まさに生ける屍、既に死んでいるというのが2023年の日本の光景です。
https://president.jp/articles/-/73941?page=...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





ニュース国際掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:米軍、安全確認までオスプレイ飛行再開しないと明言

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)