米、中国製電気自動車に125%の関税推進…安保が理由か
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001 2024/03/07(木) 13:20:57 ID:yzmfdS8UJU
米国のバイデン政権が世界市場の盟主に浮上した「中国電気自動車バッシング」を本格化している。国家安保を名分として電気自動車などコネクテッドカーに対する調査と中国製自動車に対する関税爆弾などを予告してだ。
自動車業界は3日、バイデン大統領の声明が事実上値段が安い中国製自動車の米国市場占領を遮断するための先制措置だと解釈した。バイデン大統領は先月29日に声明を通じ「懸念国(中国)の技術が適用されたコネクテッドカーを調査しリスクに対応するための措置を取るように」と商務省に指示した。商務省は今後60日間にわたり中国製コネクテッドカーに対する産業界などの意見を聴取した後、関連規制を検討する計画だ。レモンド商務長官も1月にシンクタンク大西洋評議会の懇談会で「電気自動車・自動運転車はドライバーと車両の位置、車両周辺状況など膨大な量の情報を収集する」と指摘している。
コネクテッドカーに使われる光線レーダーやカメラ、超音波センサーなどが収集するリアルタイムの位置情報や走行記録、映像のような資料が安保を脅かしかねないという懸念は万国共通でもある。中国もやはり2021年にテスラに搭載されたカメラが情報を取り出しかねないという理由で軍事施設と一部国有企業でテスラの運用を制限したことがある。英自動車産業研究所のジム・セイカー所長は英テレグラフで「中国の電気自動車は英国をまひさせるために遠隔で制御できるため安保リスクを招くことになる」と指摘した。
しかしこうした制裁の裏には価格競争力が強い中国製電気自動車が西側の自動車産業を根元から揺さぶりかねないとの懸念があるとの分析もある。米アクシオスは「まだ販売されていないが、値段が安い中国製電気自動車は米国の自動車市場に実存的脅威を感じさせる」と分析した。先月24日に米製造業提携協会(AAM)は「中国政府の権力と資金支援を受け値段が安い中国製自動車が米国市場に入ってくれば米国の自動車業界は絶滅を迎えることになりかねない」という報告書を発表したりもした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/262121d90ffe2c573750c...
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006 2024/03/07(木) 15:13:04 ID:EUY3qnATng
007 2024/03/08(金) 13:24:22 ID:yij9K/b2Tk
>>5 1500cc以上禁止、ターボ禁止、1t以上の自家用車禁止でOKだねw苦笑
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009 2024/03/08(金) 17:13:08 ID:ctRA5hekO2
>>7 NAの1500ccで我慢できるなら1200ccのハイブリッドにすればもっとCO2を減らせるし
1500ccのハイブリッドにすれば燃費はそのままで2000cc以上の走りや車格にできる。
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010 2024/03/09(土) 08:54:41 ID:r7Y/XvKYu2
起点はCO2云々でやってねーよ、EVなんて。
勝手に世界がつくったトレンドに、既存の車会社や新興会社が乗ってるだけ。
CO2だのなんだのは、売り込むための後付けの理由。
「EV」「HEV」ってのは「今年の流行色」と一緒で、特定の産業が市場を作り出すための戦略のひとつ。
本当にCO2減らしたいなら水素をもっと奨めるべき。
それか太陽電池で走る車ならCO2削減に貢献できるだろうな。
あと中国なんて、生産段階でどれだけCO2出してるやらわからん。そっちを規制した方が効率よく減らせる。
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011 2024/03/09(土) 10:08:41 ID:6C/4jsXI6w
10年以上前からハイブリッドが主流になることが解っていたからこそ
技術のない欧米中は無理を承知で抗っていたのだ
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