「長崎や広島のように」ガザ衝突の「手っ取り早い」終結、米議員が主張


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001 2024/04/01(月) 20:58:53 ID:.atnB681Iw
 米共和党のティム・ウォルバーグ下院議員が、パレスチナ自治区ガザ地区の戦争について「手っ取り早く終わらせるため、長崎や広島のような」爆弾を投下すべきだと発言した。本人は比喩だったと主張している。

 ウォルバーグ議員は3月25日に地元ミシガン州で行った演説の中で、ガザ地区に対する支援を打ち切るべきだと主張して、第2次世界大戦中に米国が原爆を投下した広島と長崎に言及した。

 SNSに投稿された動画には、ウォルバーグ議員の音声が収録されている。米国がガザの人道支援のために仮設の港を建設する理由について質問された同議員は、これ以上のガザ人道支援はすべきではないと述べ、「我々は人道支援にびた一文使うべきではない」と力説。

 「ナガサキやヒロシマのようにすべきだ。手っ取り早く終わらせよう」「戦争が早く終わるほど、戦渦に巻き込まれる罪のない人々の命は減る」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00bb8d4bc92e0ec02e1b1...

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010 2024/04/04(木) 17:26:22 ID:8JgG1lPDYs
https://www.youtube.com/watch?v=BmIBbcxseX...
この現職の神父も同じことを言っている。この神父の話を聞いていると歴史学者と言う割には、根拠も歴史認識にも乏しい事が良くわかる。
   この神父の説明の悪質な所は、「事実」と「嘘」を織り交ぜて、よりリアリティーのある大噓をついている事。





・ウィルソン・ミスカンブル神父の主張(ノートルダム大学歴史学教授)
 ①広島と長崎の原爆投下でアメリカ人と日本人の多くの命が救われた
 ②原爆投下を不道徳であると非難している人々は、歴史的な知識が十分ではない
 ③ソ連を威嚇するために、2 発の原爆を投下したと理由はまことしやかだ
 ④広島と長崎という主要な軍事的/工業的標的に爆弾を落としたのは、日本全体が沖縄のようになるのを避けるためだった
 ⑤1945 年 7 月までに首都や主要都市はB-29 の壊滅的な攻撃で甚大な被害を受けていた
 ⑥広島と長崎に原爆が使用された後も、軍部の指導者は戦いを続行する決意があった
 ⑦原爆投下があったからこそ、天皇による前例のない政治介入で最終的な降伏の命令を下された
 ⑧犠牲者を減らす実行可能な代替手段について、原爆の使用意外に説得力のある方法の提案が無い
 ⑨原爆投下の判断は、明確に征服されたアジアの人々への日本の残虐な行為を終わらせた
 ⑩道徳的な人間なら、トルーマンの立場になれば原爆を投下しただろう

上記①~⑩の主張に共通している点は「事実」と「嘘」を織り交ぜてリアリティーのある大噓を作り出している事。まさに聖書に記載されている「悪魔の手法」そのもの。

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