ロシア発爆弾船 欧州沿海で立ち往生1カ月超 各国が修理の寄港拒否


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001 2024/10/16(水) 17:03:09 ID:CDjuTi3s5M
爆発の危険がある硝酸アンモニウム2万トンを積んでロシアを出港した貨物船が、欧州北部の沿海で立ち往生している。航行中に破損し修理が必要になったが、安全性への懸念から各国が寄港受け入れに応じないためだ。

貨物船はマルタ船籍のルビー号で、全長183メートル。ノルウェーのメディアによると、アラブ首長国連邦(UAE)の企業が運営しており、肥料用の硝酸アンモニウムを搭載して8月22日、ロシア北西部ムルマンスク州を出港。スペインのカナリア諸島に向かっていた。北大西洋に向かったところで嵐にあい、9月3日にノルウェー北部トロムソに寄港した。

トロムソは大学を抱える商都で、ノルウェー当局は安全性への配慮から「当地で修理作業は行うべきではない」として出港を命じた。リトアニアやスウェーデンも寄港要請を受け入れなかったもよう。2020年、レバノンのベイルート港で貯蔵中の硝酸アンモニウムが爆発し、200人以上が死亡した事件が背景にあるとみられている。
https://www.sankei.com/article/20241015-JLEEM366JJLGD...

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004 2024/10/16(水) 17:40:19 ID:TI/4rWELZo
クリミア大橋の下あたりに運んだら、ウクライナが処理してくれると思う。

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