完敗の民主、放心 都市型偏重、労働者に背 「青い壁」総崩れ
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001 2024/11/07(木) 21:54:52 ID:8mbPUnYjtQ
5日投開票の米大統領選で民主党のハリス副大統領(60)は「ブルーウォール(青い壁)」と呼ばれる地盤の東・中西部3州を含め、激戦7州を全て失う完敗を喫する見通しとなった。
都市型化を進めた同党が「労働者階級の人々を見捨てた」(民主系無所属のサンダース上院議員)ツケは大きく、解党的出直しは必至だ。
「望んだ結果ではなかった」。ハリス氏は選挙から一夜明けた6日、母校ハワード大の演説で率直に認めた。支持者たちは涙を流し、会場には重い空気が漂った。副大統領候補のウォルズ・ミネソタ州知事は記者団に今後の予定を問われ、「ミネソタに帰る」と短く答えた。
かつての製造業の中心地で衰退が目立つ「ラストベルト(さび付いた工業地帯)」に位置し、死守しなければならなかったミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア3州の「壁」は、軒並み崩壊。黒人やヒスパニック系を含め、幅広い有権者層で2020年の前回選挙から票を減らした。
ウィスコンシン州リポン大のヘンリク・シャツィンガー教授(政治学)は、「労働者階級の関心が分からなかったこと」が最大の敗因だと分析する。多くの国民がインフレに悩まされる中、民主党は出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーの権利など文化的政策に比重を置き、「常識を欠いた」と指摘。結果的に、農村部や非大卒の有権者らに背を向けられたと解説した。
民主党がハリス氏を担ぐまでの拙速で不透明な手続きも、陣営の足を引っ張った。就任前、再選を目指さないと表明していたバイデン大統領(81)は、前言を翻し2期目を目指し立候補。高齢不安の果てに撤退に追い込まれた。
慌ただしく後を継いだハリス氏は、通常の手順を飛ばして候補に指名された。党内の対立候補との討論会やメディアの厳しいインタビュー、予備選で一般党員の審判を仰ぐといった試練を経ないまま、3回目の選挙に臨むトランプ前大統領(78)と相まみえることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/983f33beb091aac4d64af...
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002 2024/11/07(木) 22:43:39 ID:Myl21CfVl6
今回はトランプ支持が大多数を占めてカマラハリスに想像以上に人気がなくセレブの動員やマスゴミの支援も効果なく
共和党側が不正を許した前回の反省を踏まえて期日前投票を推し進め共和党員による開票の監視を強化してきたために
開票作業が想像以上に快調に進行して人目の少なくなる深夜までに開票されてしまい
前回の選挙でトランプが有利になった開票を見ながらバイデン票を少しづつ加えて気づかれないように集計をごまかすバイデンジャンプと評される
投票用紙抜き取りカマラ票追加工作が時間的にむつかしくなってしまったから不正ができないとカマラハリスに勝利はない
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