トランプ政権、USAID職員1600人を解雇


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001 2025/02/28(金) 20:41:26 ID:UGKfQpA2DE
アメリカのトランプ政権が進める雇用削減の対象となったUSAID(=国際開発庁)の職員らが、「数週間ですべてが消えようとしている」と訴えました。

USAIDをめぐり、トランプ政権は23日、約1600人の雇用を削減すると発表しました。解雇の対象となった職員らは27日、大きなかばんやスーツケースを手に、家族や支援者らの声援を受けながらUSAIDの本部を後にしました。

「我々は仕事で変化をもたらしてきたと思っていたが、数週間ですべてが目の前から消えていくのを見るのはとても怖い。この先10年、20年はここに居たかった。ここでキャリアを積みたかった」「私たちが約束した食料も薬も人道支援もなく、何日も過ごしている人々のことが心配だ。私の望みは、仕事が完全に放棄されないことだ」(解雇された職員)

トランプ政権は26日、USAIDが携わる対外援助の90%以上を打ち切ると発表していて、さらに多くの人員を削減する方針です。(ANNニュース)

https://www.msn.com/ja-jp/politics/government/%E3%...

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002 2025/02/28(金) 21:26:11 ID:oqmEZDwj1M
国際社会における支持や信頼も逃げてゆくんだろうけど、平気なんかな?

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003 2025/02/28(金) 23:56:47 ID:sfDMurReU.
[YouTubeで再生]
米国は現在も世界最大の経済・軍事力を誇る覇権国ですが、世界における存在感は20世紀のように圧倒的なものではなくなってきています。そして、21世紀に入り中国が新しい大国として台頭してきたこともあって、経済規模の米中逆転が一部で取沙汰されるようになってきました(図表1)。

ダリオ氏は、「覇権国はその繁栄の絶頂期に基軸通貨の強みを活かして世界中から資金を集め」、「巨額の出費で圧倒的な軍備を構築し」、その一方で、「国民に豊かな暮らしを提供するため世界中から膨大な物品を買い集める」その結果、覇権国はもれなく、「①巨額の財政赤字と貿易赤字を抱え、②そのファイナンスのために貨幣を大量に発行し、③無理なファイナンスの弊害が露呈して経済的な苦境が深まり、④貧富の差が拡大して国内の分断・内乱を抱えつつ新興勢力の挑戦(戦争)を受け、最終的には、⑤経済的に破綻して基軸通貨の発行国としての地位を失うことで、覇権国の座から引きずりおろされる」、と指摘しています。

米国はダリオ氏のいう「覇権国の衰退パターン」に既にはまってしまっているように見えます。そして、改めてトランプ氏の政策を確認すると、その多くが「老いる帝国の衰退」を食い止める処方箋となっていることに気づかされます。 米国がレイ・ダリオ氏の言うような衰退のプロセスにあるならば、トランプ氏の繰り出す一連の政策や発言はそのセンセーショナルな響きとは裏腹に、米国という「老いる帝国」の地位を維持するための戦略的で合理的な動きとすることが出来そうです。
https://www.smd-am.co.jp/market/shiraki/2025/devil25011...

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