米学会、ワクチン巡り厚生省提訴　子どもへの接種推奨中止で

　【ワシントン共同】米小児科学会や感染症学会は7日、ケネディ厚生長官が子どもと妊婦に対する新型コロナウイルスワクチンの接種推奨を中止したのは不当だとして、無効にするよう求めて東部マサチューセッツ州の連邦地裁に訴えた。

　ケネディ氏はワクチン懐疑派として知られる。原告は訴状で「長官による根拠のない政策決定が撤回されなければ、妊婦や子どもは予防可能な病気にかかる差し迫ったリスクにさらされ続ける。公衆衛生上の緊急事態だ」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec4e8a56d6d4c2f1e77c3...

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>>50
普段「人の生き死にさえ定かでないような国」って散々バカにしてるのに…

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>>52
それは確かで、アフリカ54カ国のうち41カ国は信頼できるバイタル統計がなくコロナ死者の被害が掴めなかったのは事実。
だが子供を集めて接種や追跡記録を取ることで統計データを得ることは可能。

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>>53
自分に都合のいい話は何でもありなのだｗ

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>>54
むしろ、予防接種や医療の提供は統計の無い途上国に都合がいい。

途上国においては、医療や予防接種のデータがバイタル統計（人口動態統計）を補完し、時にはその代わりとして重要な情報源
となる。
もちろん、医療や予防接種のデータだけでは、網羅的なバイタル統計の代替にはならない。医療機関へのアクセスがない人々や
予防接種を受けていない人々のデータは含まれないため、偏りが生じる可能性がある。
しかし、これらのデータは、バイタル統計が不十分な地域において、公衆衛生上の優先順位を決定し、介入策の効果を評価する
ための貴重な情報源となっている。
近年では、モバイル技術の活用やコミュニティヘルスワーカーによるデータ収集など、より精度の高いデータ収集を目指す取り
組みも進められている。

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