世界最大のプロペラ輸送機が墜落 ロシア軍、搭乗の7人全員死亡か
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001 2025/12/10(水) 12:16:17 ID:1wIUHYra/c
ロシア国防省は9日、軍の輸送機An22がモスクワの北東に位置するイワノボ州で墜落したと発表した。独立系メデ
ィアは、搭乗していた7人全員が死亡した可能性が高いと伝えている。An22はソ連時代に開発され、世界最大のプロペ
ラ輸送機として知られる。
発表によると、この輸送機は修理後の試験飛行中だった。ロシア国営タス通信は、救急隊の情報として、貯水池に
残骸が浮いているのが見つかったと伝えている。
複数のロシアメディアの情報によると、ロシア軍はAn22を1969年から運用。この機体は74年に初飛行したロシア
軍最後の同型機で、昨年6月に退役予定と発表されていた。
同州にはロシア空軍の基地があり、2024年3月にも大型のIL76輸送機が墜落し、15人の乗員全員が死亡していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0cb08271112cb8b3028...
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002 2025/12/10(水) 12:28:59 ID:EM/fxFMC42
[YouTubeで再生]

1950年代半ば、ソ連では新たな輸送機に対する要求が出された。この機体には、乗員付き完全装備のT-54中戦車(車体重量36t)など、陸軍の重車輌を輸送する能力を持つことが求められた。 1960年8月、VT-22と呼ばれる機体計画がまとめられた。この機体は、NK-12MVを四発搭載し、50tの積載物を輸送する能力を持つとされた。1960年10月13日、ソ連共産党中央委員会と第1117-465閣僚会議から正式にその決議が出された。
1961年8月、見本委員会の会議が行われた。1963年には最初の原型機の製造が始められ、翌1964年夏には完成を見た。1965年2月27日、An-22は、キエフの第473工場[2]の飛行場で初飛行を成功させた。1965年6月16日にはフランスのパリ・ル・ブルジェ空港で行われた航空サロンに出展され、その巨大さで西側に衝撃を与えた。
1969年9月には、An-22はタシュケント=デリー=ハノイ間の飛行を行い、これがAn-22の打ち立てた最初の世界記録となった。この後も、数年にわたってAn-22は41の世界記録を立てた。An-22の多くの機体には、アエロフロートの塗装と機体番号が施されていた。運用は、アエロフロートと空軍の共同運用で、軍事的性格を前面に押し出すことが好まれない場合、アエロフロートの塗装は有利であると考えられた。一方、若干の機体には軍事運用上の利便性を優先した迷彩が施された。An-22は、その運用期間を通じて89の国を民間および軍事に関する輸送任務で回った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/An-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA...
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003 2025/12/11(木) 05:39:19 ID:bEUSIVBAwc
ツポレフ(Tu-95)は、まだまだ現役なのにな~
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004 2025/12/11(木) 10:19:15 ID:x3gk6WnUJU

呪いじゃ。
アントノフ(An225)の呪いじゃ。
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005 2025/12/11(木) 16:11:01 ID:7SwdnTEfhw
露助はまじめに整備しない。
いつも墜落させてる。
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