ロシア「アビガン、初期臨床試験で肯定的な結果」

日本の製薬会社である富士フイルム富山化学が新型インフルエンザの治療剤として開発した「アビガン」が、ロシアで実施された新型コロナウイルス感染症臨床試験で肯定的な結果を出したとロイター通信が13日報じた。　
　
ロイターによると、ロシア直接投資基金（RDIF）のキリル・ドミトリエフ最高経営者（CEO）は、ロシアの製薬会社ケムラル（ChemRar）で実施した臨床第1相試験で、アビガンを服用したコロナ19患者40人のうち24人が5日以内に陰性反応を見せたと明らかにした。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/54621984...
　

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