IAEA、日本の処理汚水データ6件初公開「すべて正常範囲」
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001 2023/08/27(日) 10:09:02 ID:kGoe0/gR82
国際原子力機関(IAEA)が日本の福島第1原子力発電所汚染水海洋放流初日の今日(24日)、汚染水処理から放流までの段階別安全性評価データを初めて公開しました。
IAEAは今日、ホームページを通じて6つのデータと基準値を満たしているかどうかに関する情報を提供しました。
ホームページには汚染水処理や放流手順のモデルに加え、段階的な流れに合わせて東電から受け取った6つのリアルタイムデータが表示されています。
処理汚染水の放射線量、処理汚染水の流量、汚染水希釈に使われる海水の放射線量、希釈用海水の1時間当たり流入量、希釈後汚染水内の三重水素濃度、垂直軸で分析した希釈水の放射線量などです。
最も大きな関心の対象である希釈後、汚染水内の三重水素濃度は今日午後6時基準で1リットル(ℓ)当たり206ベクレル(Bq)と出ました。
世界保健機関(WHO)が提示した飲み水の水質ガイド上の三重水素濃度の基準値1万Bq/ℓ、日本が放流汚染水規制濃度限界線と見る1500Bq/ℓより低い数値です。
汚染水を希釈施設まで移送するポンプで測定した汚染水の放射線量は5.4CPSです。CPSは1秒当たりの放射線強度を測定する単位であり、5.4CPSという数値は放射線が予想できない水準には出ないという意味だとIAEAは説明しました。
処理された汚染水の流量は、1時間当たり18.9m3、希釈用海水の1時間当りの流入量は1万5190m3と測定されました。この海水の放射線量は 8.3 CPSと測定されました。この数値も予想できなかったレベルの放射線が出なかったことを意味するとIAEAは伝えました。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/60774534....
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005 2023/08/27(日) 18:00:29 ID:KVIwmnRd/A
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