飼い犬とヤギの射殺、トランプ氏の副大統領候補が弁明


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001 2024/04/29(月) 13:00:06 ID:53jwOGqA0g
米サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事(共和党)は、家族の営む農場で犬1匹とヤギ1匹を殺していたことを、近日発売予定の著書の中で明らかにした。

ノーム知事はドナルド・トランプ前大統領の熱烈な支持者。トランプ氏は米大統領選挙に向け、ノーム氏を副大統領候補の一人に絞り込んでいることを認めている。

著書の抜粋は英紙ガーディアンが入手した。この中でノーム氏は飼い犬の「クリケット」を殺した理由について、「訓練不可能」「接触する相手を誰であれ危険にさらす」「狩猟犬として役立たず以下」と決めつけ、「私はあの犬が大嫌いだった」と回想した。

クリケットは「訓練された暗殺者」のようだったと同氏は言い、電子首輪で飼いならすことも試みたと説明。しかし近所のニワトリを襲って自分をかんだ出来事をきっかけに処分することを決め、砂利採取場で射殺したという。

「楽しい仕事ではなかったが、そうしなければならなかった。それが終わると、もう一つ片づけなければならない不愉快な仕事があった」

抜粋によると、ノーム氏は次に同じやり方でヤギを射殺した。ノーム氏はこのヤギについて「性悪で扱いにくい」「ムカムカするジャコウのような悪臭がする」と形容。ノーム氏の子どもたちを追いかけて突き飛ばすのがこのヤギの習慣だったと振り返った。

ノーム氏は26日、このガーディアンの記事の写真をX(旧ツイッター)に掲載し、農場では珍しいことではないと弁明。「私たちは動物を愛しているが、農場ではこうした厳しい決断をすることが常にある。さらに現実的で率直かつ政治的に不適切なメディアをあぜんとさせるストーリーを望む方は、『No Going Back』の予約注文を」と呼びかけた。

28日には改めて自分の行為は合法だったとする声明をXに投稿している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1272db72d967220daeaca...

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002 2024/04/29(月) 16:20:50 ID:alxobNAVJA
[YouTubeで再生]
11月の米大統領選に向けた共和党の指名獲得争いでトランプ前大統領が大きく前進する中、人々は誰が彼の副大統領候補になるかに注目している。

トランプは2月4日のFoxビジネスの番組で、まだ選択肢を検討中だと語り「良い人材がたくさんいる」と述べつつ、サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事と、サウスカロライナ州選出のティム・スコット上院議員の名前を挙げた。トランプの側近や友人らは「副大統領候補に女性か黒人を選ぶことを勧めている」と報じられており、ノーム知事は女性であり、スコット議員は黒人であることから、それぞれ有望だと考えられる。

さらに「トランプ2.0」と呼ばれ共和党の候補指名争いで注目を集めた後に撤退した起業家のビベック・ラマスワミを推す声も一部で浮上しているが、トランプは選挙戦でラマスワミと公然と対立し、支持者に彼に投票しないよう促していた。トランプはまた、アイオワ州党員集会の数日前に、ラマスワミが「MAGAではない」と宣言した。
https://forbesjapan.com/articles/detail/6902...

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