ウクライナで変わった戦争の性格 日本の専守防衛では対処困難


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001 2024/12/07(土) 14:56:03 ID:mMFFeHuZKE
ロシアによるウクライナ侵略戦争の分析で定評ある米国の大手研究機関「戦争研究所」(ISW)のキンバリー・ケーガン所長が4日、東京都内で産経新聞のインタビューに応じ、ウクライナ戦争が日本やインド太平洋地域にとって持つ意味などを語った。ケーガン氏は、ウクライナでの戦いが従来の戦争の性格を変えたとし、致死性、攻撃性の高い新兵器の登場により、日本の専守防衛の姿勢をも危険にさらしていると語った。

ISWは2007年に米ワシントンでケーガン氏により創設され、イラクやアフガニスタンでの戦闘に関し、公開情報だけに頼る独特の分析手法で国際的な信頼を得た。ウクライナ侵略戦争について「世界で最も頻繁に引用される研究機関」とも評されている。

ウクライナ戦争では人工知能(AI)や無人機、電子戦やサイバー攻撃に関する新技術を導入した新型兵器が、戦車や大砲という旧式兵器を圧倒している。ケーガン氏は戦争での攻撃性や殺傷力が増大したと強調し、従来の防御主体の国防態勢は弱体化したと述べた。日本も専守防衛策では新たな軍事情勢への対処が難しいとして「日本も米国とともに臨戦態勢、戦時の精神構造を持つことが戦争への抑止になると思う」と語った。
https://www.sankei.com/article/20241206-WRQLF3VDA5KRH...

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012 2024/12/08(日) 00:40:21 ID:Pu4NMp647U
何よりも強力な武器は帰化議員という潜入スパイ。
コストパフォーマンスと性能は抜群に゙いい。

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