不動産バブルが崩壊した中国の「最悪の末路」…幽霊タワマンが乱立


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001 2025/01/31(金) 14:22:53 ID:i5YViwFdSg
不動産バブルがはじけ、EVバブル崩壊もまったなし—経済大国・中国の経済不安が深刻さを増している。'25年、巨龍は倒れてしまうのか。

経済低迷の痛みは弱者に集中します。その代表が若者です。

やはり失業者が増えたことが気になりますね。特に若者の失業がひどい。16〜24歳の失業率は初めて統計が出た'20年5月には9・9%でしたが、急激に上昇し'23年には21%にまで上りました。その後、統計手法の変更によって率が低く出るようになりましたが、'24年11月で16・1%という高水準にあります。

中国人の多くは、値上がりを続ける不動産が老後の生活を保証してくれると考えてきました。ところが昨今、不動産価値が急落し、買った時よりも値段が下がるような状態になっている。すると、これからの生活に不安を感じるようになり、「将来が心配だから節約しよう」という心理が働く。その結果、消費が低迷し、企業が設備投資や雇用を控えるようになる—それが若者の苦境につながっているわけです。

高口:コロナ禍が明けて訪れた中国で、凄まじい光景を目にしました。中西部や郊外に「巨大幽霊タワマン」と呼ばれるような、誰も住んでいない巨大団地が大量に建っていたのです。建設したはいいものの、買い手がつかずゴーストタウンと化している。まさに不動産バブル崩壊の象徴です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda302bf2e82c4c564a7d...

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