首に大きなフタがはまったまま「2年間」彷徨ったクマを救助⇒ 予想外の健康状態に米学者も驚き


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001 2025/06/21(土) 14:44:52 ID:.EkhJJKrLs
アメリカ・ミシガン州北部の森林地帯で、首にプラスチック製のフタをはめたまま2年間さまよっていたクロクマが、
ついに州の野生動物保護チームによって救出された。

ミシガン州の発表によると、このクマは、子グマだった2023年に観察・防犯用のトレイルカメラに初めて姿を見せたと
いう。その時点で首にはめられた大きなフタが確認されており、ミシガン州天然資源局(DNR)が行方を追い続けて
いた。

2025年5月末、再びカメラに姿を現したクマを確認したDNRは、円筒型の罠を設置。無事に誘導して捕獲し、6月3日に
注射で一時的に麻痺させた上で首にはまっていたフタを除去した。クマの首には傷跡が残り、毛も抜け落ちていたも
のの、健康状態は予想以上に良好で、無事に森へと戻っていったという。

現場に立ち会った野生動物生物学者アンジェラ・クジャワ氏は「フタを首につけたまま、木に登ったり、休んだりで
きていたんだろうか」とAP通信に驚きを語った。

WXYZ DETROITは、DNRの情報として、クマの頭がはまったフタには、5インチ(約12センチ)の穴が空いており、ク
マを餌で誘き寄せる際にハンターが使用するドラム缶用のフタによく似ていたと伝えている。

ミシガン州ではクマを餌で誘き寄せる手法は合法だが、容器は私有地での使用に限り、穴のサイズは直径が1インチ
(約2.5センチ)以下か、22インチ(約55センチ)以上と定められている。

DNRのクマ専門家コディ・ノートン氏は、WXYZ DETROITの取材に「容器に空いた穴のサイズによってはクマや野生
動物が頭や体の一部がはまってしまう恐れがあり、けがや死に繋がることもある」と指摘。「容器のサイズよりも、
穴の直径が重要であると覚えておく必要がある」と訴えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87fd9b64b0d86acd19652...

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002 2025/06/21(土) 18:07:24 ID:28tExLtmew
 ワニ家近辺は首になんか丸い穴開いてるプラスチック首に
ひっかけて徘徊してるメス猫が2年ぐらいいたワニ

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003 2025/06/21(土) 18:40:18 ID:.kUXWv3ZJo
>>2
何がワニだバカか、死ねやてめえ

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004 2025/06/21(土) 22:15:10 ID:aPanQtTGG.
これは助けて正解だったクマか?
放した途端に噛みついたりしないクマかね?
ああクマった、クマった、熊田曜子

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