マクロンを批判した議員がフランスで遺体で発見される
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001 2025/07/08(火) 13:17:12 ID:YHsZMy8i6.
フランスの国民議会(下院)副議長で右翼政党「共和国」のオリヴィエ・マレックスが遺体で発見されたと、フレデリック・シュヴァリエ検察官の話としてAFP通信が報じた。
遺体は同議員の選挙区であるアネ県(フランス中部エール県とロワール県)で発見された。予備データによれば、同議員は自殺である。
マルレクスはマクロンの政策を積極的に批判していた。彼は、フランスのエネルギー企業アルストムが米ゼネラル・エレクトリックに売却された経緯を調査する議会委員会委員長を務めていた。同議員は、この取引の収益の一部が2017年のマクロンの大統領選挙キャンペーンの資金に充てられた可能性があると指摘していた。
https://eadaily.com/ru/news/2025/07/08/vo-francii-...
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002 2025/07/08(火) 13:36:14 ID:X7R.G8F1pU
[YouTubeで再生]

フランスのラジオ番組は非常に聞きごたえがあるといつも感心する。中でもお勧めなのが公共ラジオのフランス・アンテール(France Inter)の「デリケートな事件簿(Affaire Sensible)」という番組だ。その番組で一際面白かった事件簿がある。「人質(Otage)」というタイトルの回で、重電大手アルストムの元取締役が米国に”人質”として拘束された事件だ。拘留、長い投獄期間を経た釈放まで毎回54分、4回に別けての放送になっている。この事件簿は「アメリカの罠(邦題:アメリカントラップ)」の著者フレデリック・ピエルッチ氏の体験談が元となっている。
事件は彼が飛行機の到着直後にFBIに出迎えられ、「海外腐敗行為防止法(foreign corrupt practices Act、以後「FCPA」)」の容疑で逮捕されるところから始まる。ニューヨーク郊外の悪名高い刑務所に連行され、全く身に身に覚えのない濡れ衣を着せられ、次から次へと悪夢のような出来事が振りかかってくる。後に、米GEが国ぐるみでアルストムのエネルギー部門を買収するために当時のアストム社長(パトリック・クロン氏)向けの警告及び揺すり攻撃であったことが判明する…
長い番組にも関わらず、息を呑むサスペンス小説のようで、最後まで一挙に聞かずにはいられない。なによりも、アメリカが国を挙げて外国企業を揺する様に身震いがした。ピエルッチ氏によると米司法省がFCPAを適用して欧州企業の経営幹部を追訴し、巨額の罰金を支払わせた額は6億ドル(約627億円)以上にも及ぶという。この本は日本語にも翻訳されているので、大企業のビジネスマンなどには保身のためにも絶対に読んで欲しい。こういった欧州大企業の取締役を対象にした米国の脅し工作の被害にあったのはピエルッチ氏だけではないからだ(ピエルッチ氏によると2008年以来、同氏を含め6て6名が米司法から起訴されている)。
https://akenochan.hatenablog.com/entry/2020/10/23/04560...
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003 2025/07/08(火) 13:40:13 ID:Mz8POgMtJo
そうなんだよね。安易に批判すると死にたくなる呪いがかかるのよね。
自殺に見せかけた心理的他殺だろうね。俺も心当たりがある。
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004 2025/07/08(火) 13:55:34 ID:I.5IS88MZc
日本も日本の国益に反する人間が次々と自殺したり事故に遭って死ぬような社会になれば良いなと思います。
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005 2025/07/08(火) 14:22:49 ID:V6y8.UKLp.
006 2025/07/08(火) 15:42:12 ID:cV63kSsO2s
007 2025/07/08(火) 20:05:31 ID:3L1A7gm0/g
フランスなんてろくな国じゃないよな
差別も酷いし直ぐ暴動になるし
民度で言えば発展途上国なみだよ
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