フランス、反捕鯨活動家ワトソン容疑者の政治亡命を不認定、
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001 2025/09/24(水) 15:32:45 ID:fG1lFOgOsw
【AFP=時事】フランスは、日本が逮捕状を出している反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者(74)の政治亡命を不認定とした。AFPが23日、文書で確認した。
カナダと米国の二重国籍であるワトソン容疑者は、母国で逮捕される可能性があると主張していたが、フランス難民・無国籍者保護局(OFPRA)は、両国は「法の支配に基づく民主主義国家」であり、ワトソン容疑者の懸念には「根拠がない」と判断した。
OFPRAは決定の中で、ワトソン容疑者がカナダまたは米国で逮捕された場合、「通常の身柄引き渡し手続きの下で権利を主張できないことを示す重大な証拠を提示していない」と述べた。
日本は、2010年に南極海を航行中の捕鯨船への器物損壊、傷害をなど指示した疑いでワトソン容疑者の逮捕状を取り、国際手配した。ワトソン容疑者は昨年、デンマーク自治領グリーンランドで国際手配に基づき拘束された。日本は身柄引き渡しを要請したが、デンマークは応じず釈放した。
ワトソン容疑者は2024年末にフランスに到着し、今年2月に亡命を申請した。
ワトソン容疑者はAFPに対し、OFPRAの決定に「失望している」と述べる一方、フランス国籍の取得を希望しているとも述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df0b92a63035d2e1e9b89...
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007 2025/09/25(木) 13:49:29 ID:8BJntqOIgo
[YouTubeで再生]

反捕鯨を旗印に、反捕鯨ビジネスで資金を得る海賊シーシェパードが、今年は南極海における日本の調査捕鯨に対する妨害活動を中止することを発表しました。リーダーのポール・ワトソン船長が、日本とコスタリカから国際指名手配されたことで追い詰められ、逃亡先のフランスから一歩もでることができないこと、また日本の調査船の船体破損などへの弁済で約3億1600万円を支払ったことで資金不足に陥ったものと思われます。派手な妨害活動を展開することで存在をアピールし、世界の動物愛護感情に訴え、そこにまた企業が乗るという構図に綻びがでてきたことになります。
そもそも反捕鯨は、ベトナム戦争でナパーム弾を使うなど非人道的軍事行動をとったアメリカへの批判をかわすために、アメリカが切り出したものです。
その後は、畜産輸出国が先頭に立って反対するという構図になっています。捕鯨が容認されれば、牛や豚の輸出に影響がでることを恐れてのことでしょう。「だいたい、自然保護とかナチュラルとか声たかだかにいうところほど胡散臭いものはないというのが自分の定説です」
https://ohnishi.livedoor.biz/archives/51520569.htm...
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