モデルになるためタイに行ったベラルーシの20代女性、


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001 2025/10/17(金) 13:51:30 ID:8QT4a.FLig
モデル契約をするためにタイに行った20代のベラルーシ出身女性ベラ・クラブチョバさんがミャンマーに移され、臓器が摘出されて死亡するという事故が発生した。

現地警察の関係者は「彼女はタイからミャンマー北部に連行され、『奴隷』として売られた」とし「そこでは女性が容姿を利用して男性に接近して金品を奪い取る教育を受ける。しかし脱出を試みたり目標金額を達成できなければ臓器摘出の対象になる」と伝えた。

ベラルーシ出身のベラ・クラブチョバさん(26)はモデル契約を結ぶためタイ・バンコクに到着した。しかしその後、現地犯罪組織に拉致され、ミャンマー国境地帯に移された。さらにパスポートと携帯電話を奪われ、暴行と脅迫を受けてサイバー犯罪に加担させられた。

この犯罪集団は「キャンプ」と呼ばれるミャンマー北部の無法地帯を拠点とする。ここは中国系犯罪組織と現地軍人が結託して運営する巨大な不法サイバー犯罪運営所として知られる。

特にここでクラブチョバさんは裕福な男性に接近して信頼を築いた後、金をだまし取る「ロマンス詐欺」に動員された。しかし定められた収益目標を達成できなくなると、すべての外部活動が遮断された。

その後、キャンプのある職員がクラブチョバさんの家族に電話をかけ「彼女はすでに死んだ。遺体を受けたいのなら50万ドルを送れ」というメッセージを送った。これに応じなかった家族に再び連絡し、「すでに遺体を焼却した。これ以上は探すな」と通知した。実際、クラブチョバさんはすでに臓器密売組織に売られ、臓器が摘出された後、遺体が焼却されたと伝えられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b48fbfa149c8d3408f4d...

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002 2025/10/17(金) 14:56:14 ID:I4SHxpQjSE
残当とはまさにこのこと

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003 2025/10/17(金) 16:01:25 ID:BJHcivACYI
[YouTubeで再生]
台湾では、高収入求人、観光、展示会、海外移住などの名目で、騙されてミャンマーなどの詐欺拠点に連れて行かれる人が数十万人にのぼるという。ちなみに、ミャンマーの詐欺拠点には日本人もいたことが報じられている。なぜ闇バイトから海外に行くのかと思うかもしれないが、闇バイトは、一度関与してしまうと抜け出すのが極めて難しい。応募の際に免許証や住民票の画像の送付をするなどで個人情報が相手に知られる。相手からは執拗に脅され、辞めたくてもやめられない。挙句、海外へと送られてしまうことになる。

同様の証言は日本人の高校生もしている。ミャンマーで詐欺行為をやらされていた愛知県の16歳の男子高校生と宮城県の17歳の男子高校生は警察に対し、「ネットでやり取りした相手から、海外に関わる仕事があると話を持ちかけられて興味を持った。日本に詐欺の電話をかけていたが、ノルマを達成できないとスタンガンを当てられた」と話した。

これらの証言に、筆者は着眼した。これは、被害者の臓器を傷めないためではないか。特殊詐欺のかけ子をさせられた人はその後どうなるのか。犯罪の内容やアジトを知られた者を、犯罪組織が解放するとは考えにくい。彼らの犯罪は、カネに始まりカネに終わるものだ。今年1月20日に配信されたデイリー新潮の記事によれば、騙されてミャンマーに来た人たちは次々と犯罪組織に転売されるのだという。そして最後に行き着くのが、「東南アジアの最終地点」と呼ばれる、ミャンマー・カレン州ミャワディの「KK園区」だという。
https://president.jp/articles/-/94622?page=...

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004 2025/10/18(土) 02:21:49 ID:Oa3etR5nSc
闇バイトは非常に危険だね。

しかしここまで悪事の極みを貫いて、生き続ける価値があるのかどうかだな。
まだ貧困にあえぎながらも、低賃金の人の役に立つ仕事で生きていた方が幸福なのかと。
人間というの物は戦争がなく平和でもここまでやらないとならない呪われた生き物なのかと。

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