国民には「清貧と厳格な戒律」を強いておきながら、、、
アリー・ハメネイ師の一族による具体的な「贅沢ぶり」については、国民が経済制裁やインフレで困窮する一方で、世界中に隠匿された莫大な資産や豪華な不動産ネットワークを築いている実態が調査報道などで指摘されています。
主な具体例は以下の通りです。
1. 世界規模の不動産帝国
ハメネイ師の次男で後継者候補とも目されるモジタバ・ハメネイを中心に、ダミー会社や代理人を通じて豪華な不動産を所有していると報じられています。
ロンドンの豪邸: 「ビリオネア・ロウ(億万長者通り)」として知られる高級住宅街に、1億ドル(約150億円)以上の価値がある邸宅を複数所有しているとされます。
ドバイのヴィラ: 「ドバイのビバリーヒルズ」と呼ばれる超高級エリアに豪華なヴィラを保有。
欧州の高級ホテル: ドイツのフランクフルトやスペインのマジョルカ島などで、最高級ホテルやリゾート、ゴルフコースを所有しているとの指摘があります。
2. 子息たちの莫大な個人資産
一族の各メンバーは、公的な役割を持ちながら、個人としても巨額の資産を海外口座などに保有していると推計されています。
モジタバ・ハメネイ(次男): 推定資産は30億ドル(約4,500億円)以上。UAE、シリア、ベネズエラ、アフリカ諸国の銀行に分散して保管されているほか、3億ドル相当の金やダイヤモンドを保有しているとされます。
マスウード・ハメネイ(三男): フランスやイギリスの銀行に4億ドル以上、テヘランの銀行に1億ドルを保有。また、イラン国内でのルノー車の販売権を独占的に支配していると報じられています。
メイサム・ハメネイ(末息子): 推定資産は2億ドル以上。兄のマスウードと共に自動車ビジネスに関与し、多額の手数料を得ているとされます。
娘たち(ボシュラとホダ): それぞれ約1億ドルの資産を保有していると推計されています。
3. 特権的なライフスタイルと利権
移動手段: 公的な「清貧」のイメージとは裏腹に、プライベートジェットやヘリコプター、高級車のフリート、さらにはヨットなどを所有しているとの告発があります。
石油利権の私物化: 海外への石油販売において、1バレルあたり一定額の手数料を一族が個人的に徴収し、それを海外資産の原資にしているという疑惑が持たれています。
4. 資産の源泉「セタード(EIKO)」
ハメネイ師が直接管理する巨大組織「セタード(最高指導者令執行機関)」は、没収した土地や企業を基盤に約950億ドル(約14兆円)の資産を擁する「経済帝国」となっています。
この組織の収益が、一族の権力維持や豪華な生活、ひいては親イラン武装勢力への支援に使われていることが、国民の強い怒りを買っています。
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