
ちなみにだが
「年金『+2000万円』はねぇと老後の暮らしは成り立たねぇ」と当時の副総理兼金融担当大臣閣下が
ついホントのこと(金融庁試算)をぶっちゃけてしまったように
『貯蓄をしながら』生活している現役世代のそれとは逆に
『貯蓄を取り崩しながら』生活している(可処分所得以上の出費がある)高齢世帯の可処分所得に占める消費税の負担割合が「消費税率以上」となることを踏まえると
消費税収23.8兆円に占める高齢世代の負担額は
先だって試算した4兆円どころかもっと多いかもな
そしてこれは、それだけ世代間格差が縮小されることを意味し
消費税率を引き上げれば引き上げるほど現役世代の負担が軽減されるという
こっちの持論の補強にしかならない
ザックリ言えば
>>153のこれ↓↓↓がさらにパワーアップされるわけだから
(
>>153より)
例えば消費税率を欧州諸国並みの2倍(20%)に引き上げて
消費税収を23.8兆円→47.6兆円に23.8兆円増やせば
『現役世代の社会保険料負担を23.8兆円減らすことができる』
そして消費税が2倍になることで
『高齢世代の消費税負担額は、4兆円→8兆円に4兆円増える一方で』
『現役世代の消費税負担額は、19.8兆円→39.6兆円に19.8兆円しか増えないので』
現役世代は差引で、
ナ、なんと!↓
23.8兆円-19.8兆円=4兆円
4 兆 円 も 負 担 が 軽 減 さ れ る こ と に な る
(4兆円も世代間格差が縮小することになる)
コレが↑↑↑↑↑↑↑↑
例えばこうなる↓↓↓↓↓↓↓↓
例えば消費税率を欧州諸国並みの2倍(20%)に引き上げて
消費税収を23.8兆円→47.6兆円に23.8兆円増やせば
『現役世代の社会保険料負担を23.8兆円減らすことができる』
そして消費税が2倍になることで
『高齢世代の消費税負担額は、6兆円→12兆円に6兆円増える一方で』
『現役世代の消費税負担額は、17.8兆円→36.6兆円に17.8兆円しか増えないので』
現役世代は差引で、
ナ、なんと!↓
23.8兆円-17.8兆円=6兆円
6 兆 円 も 負 担 が 軽 減 さ れ る こ と に な る
(6兆円も世代間格差が縮小することになる)
返信する