コメ高騰の原因は「流通の目詰まり」と言ったな、アレは嘘だ by 農水省 江藤時代の農水省(農協が支配) 小泉の農水省(農協のしがらみ無し)


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001 2025/08/05(火) 06:53:59 ID:WF4dI6m6cQ
《24年産コメ需要量上振れ、25年産見通しの公表見送り…「流通目詰まり」確認されず小泉農相「見直すべきは見直す」》

農林水産省は30日、2024年産の主食用米の需要量(24年7月~25年6月)が当初見通しより38万トン多い711万トンだったとする試算を公表した。24年産の生産量は679万トンで、需要量が32万トン上回ったことになる。一方、全国の約7万事業者を対象にしたコメの販売・在庫状況の調査の結果では、「流通の目詰まり」は確認されなかった。

試算や調査結果は、同日開かれた「食料・農業・農村政策審議会」(農相の諮問機関)の食糧部会で示された。

需要量は民間業者の在庫量や生産量、政府備蓄米の放出状況を踏まえて算出した。今回公表した需要量の711万トンは、昨年7月公表の見通しの673万トンから38万トン、今年5月時点の見通しの674万トンから37万トンそれぞれ増えた。

需要量が大きく上振れしたことを受け、農水省は、25年産の需要量の見通しの公表を見送ることを決めた。需要量の見通しは、コメ農家の翌年の作付けなどに影響を与える指標で、算定方法の見直しを行った上で、改めて数値を公表する。

小泉農相は、「米価高騰がなぜ起きたかを突きとめられていないにもかかわらず、見通しを出すという不遜なことはできない。見直すべきは見直す。検証を踏まえて見通しを出すのが順番だ」との見方を示した。

また、農水省は食糧部会で、コメの価格高騰の原因を検証するために実施した六つの調査結果も示した。

コメの出荷・販売を手がける約7万事業者を対象にした販売や在庫状況の調査では、JAなどの集荷業者と小売・中食・外食業者の今年6月末時点の在庫量は前年並みとなった。農水省はこれまで、コメの価格高騰の要因を「流通の目詰まり」と説明していたが、「コメがどこかにたまっていたわけではない」と分析した。

ただ、農家からJAなどの集荷業者への出荷量は大きく減少し、直接販売など従来とは異なる出荷形態が増えていることが明らかになった。農水省は「流通が多様化していることは明確」としており、販路の多様化が価格高騰の一因となった可能性があるとみている。
(コメ不足なんだから様々なルートを駆使した「買い付け合戦」になるのは当たり前だろ)

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250731-OYT1T50023...

農協-農林族議員-農水省の通称「農政トライアングル」としては、コメ不足を認めたら備蓄米が放出されてしまい、せっかく吊り上がったコメの価格が下落してしまうので、政府に備蓄米を放出させないために、コメ高騰の原因は『流通の目詰まり』ということにして備蓄米投入を阻止。そういうことにしておけば、もし投入されることになっても、備蓄米の放出に同量返納義務を付けられるので、コメ不足は解消されず、価格は高騰したままにできる。

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021 2025/08/06(水) 11:57:33 ID:EfjU35D1T6
>>19
それ、両方とも農協一座の役者だよ

●森山幹事長(農協が自民党に送り込んだ農林族議員のドン)
●江藤前農水相(農協が自民党に送り込んだ農林族議員)
●農水官僚(天下りで農協とベッタリ癒着)

【天下り】

「この癒着がコメ不足を招いている」米価1.9倍の裏で
農水官僚28人がJA関連団体に“天下り”していた
https://bunshun.jp/articles/-/7738...

【企業団体献金】

米価70%高騰の裏で…
自民・農林族議員がJA関連団体から1.4億円を受け取っていた
《備蓄米放出遅れの核心》
https://bunshun.jp/articles/-/7722...

【政治資金パーティー】

<「脱法パーティー」>5億円 補助金受給、JA系が購入 自民・山田俊氏団体
https://mainichi.jp/articles/20150611/org/00m/010/...

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