ロシア軍空挺連隊の指揮官、ウクライナで戦死 ロシア国営テレビが確認


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001 2022/03/19(土) 15:30:24 ID:5pjF.NTsVg
(CNN) ロシア国営テレビは17日、西部コストロマを拠点とする空挺(くうてい)部隊の指揮官ら少なくとも5人の軍要員が戦闘中に死亡したと報じた。
地方国営テレビ「GTRKコストロマ」が軍事行政機関の話として伝えたところによると、ウクライナでの特殊作戦中、第331親衛空挺連隊の隊員たちが「(ロシアの)安全保障のために命を落とした」という。
死亡したのは連隊指揮官のセルゲイ・スハレフ大佐、セルゲイ・レベデフ上級軍曹、アレクサンダー・リモノフ軍曹、ユーリ・デクティアレフ伍長、アレクセイ・ニキティン大尉の5人。
第331親衛空挺連隊はロシアのエリート部隊のひとつと目されている。2度のチェチェン戦争で戦ったほか、一部の隊員は2014年から15年にかけてウクライナ東部ドンバスの紛争に直接関与した。18年5月には、モスクワの赤の広場で行われた戦勝記念日のパレードに参加
https://www.cnn.co.jp/world/35185119.htm...

ウクライナでは、空挺部隊のコストロマ連隊の指揮官が死亡した
В Украине погиб командир костромского полка ВДВ
空挺部隊のコストロマ連隊の指揮官であるセルゲイ・スハレフ大佐を含むコストロマ地域の5人の兵士が、ウクライナの敵対行為で殺害されたと、国営テレビ・ラジオ放送会社の地方支部が報じている。
テレビ・ラジオ会社によると、スハレフ大佐に加えて、セルゲイ・レベデフ上級軍曹、アレクサンダー・リモノフ軍曹、ユリ・デグチャレフ伍長、アレクセイ・ニキティン大佐が殺害された。
https://www.svoboda.org/a/v-ukraine-pogib-komandir-kos...

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012 2022/03/19(土) 21:36:39 ID:NfmDAeIWW2
まぁねぇ、A-10が12機、ポーランドに緊急配備されたという報道を受けての思いつきなんだが
そもそも現在NATO加盟国であるポーランドをはじめとする(旧)ワルシャワ条約機構の国々の
例えばミグとかスゥホーイはすべてNATO仕様に改装されてるよねぇ
なにが肝かというと限定的ながらリンク機能が付加されていることが大きくて
地上はもちろん、空中警戒機からのデータを利用して一元的に統合管理された運用が出来る。
あと、大きいのは火砲や銃火器類は(旧)ソ連スタンダードのままってことね。
第二次大戦のDデイの際にドイツ軍が大量に残した、連合国から言えば
大量に鹵獲した9mmパラベラム弾を有効活用するためにステン短機関銃を作ったように
弾薬類は補給が肝要だから、A-10のウリである30mmバルカン砲弾の補給などを考えると
ミグとかスゥホーイを亡命の「お土産」として持っていく方が都合が良いかもしれないね。

少し前の常識からは到底想像も出来なかった
NATOリンクを使ってNATOの空中警戒機からのデータでミグが運用される・・・
見てみたい気がするが

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