BEV化は必至だとか、あるいは航続距離が~まで延びれば、充電インフラが揃えば云々とか言ってる人達よ
本当の欧州の現実を知っているのかと問いたいw
もう日本では忘れられた話なんだろうが、製紙メーカーによる再生紙の不正事案があった。
標榜する古紙の含有量を大幅に下回り、新規パルプで紙を作っていたという話だが、当時も今も我が国では
大きな問題にはならなかった。
しかし、これが欧州だと確実に不買運動になってる。良くも悪くも環境に対する意識が天と地との差がある。
他方、グリーンピースやシーシェパードなどの活動は下火になってる。下火どころか幾つかの国では非合法化され
オーストラリアも非合法化の上、寄港を禁じている。
理由は、あまりに「ゆすりタカリ」が酷く、正常な経済活動が出来なくなったから。
日本の捕鯨船の妨害をして環境協力金という名で「ゆすりタカリ」地中海のマグロは水産資源の保護を名目に
「ゆすりタカリ」と、あまりにも度が過ぎた。
先般、例のグレダが渡米する際に、温室効果ガスを問題視し、飛行機ではなく船で渡米した。
もうね、グリーンピースやシーシェパードなどと同じ道を歩み始めているよw
飛行機まで否定し始めると、エアバスは欧州の一大産業であり半官半民の欧州の切り札的存在。
それに「電動」の飛行機など当面は実現できないし、飛行機のない世界経済はどうなる?
他方、アフリカの2次産業など存在しないに等しい国の排出権の取引に介在して莫大なマージンを得ていたリ
先述の「再生紙」なら、古紙を集める組織を作り、製紙メーカーに古紙を買い取らせる等々の環境をネタにした
ビジネスや、時には「ゆすりタカリ」。
欧州で吹き荒れてる環境という名の一大ブームの裏には、とんでもない大人の事情が隠れているわけ。
さしもの欧州もグリーンピースやシーシェパードなどを見限ったように、このまま環境ビジネスの蔓延を看過する
とは到底思えない。
これらの欧州の内実やスキームやステークホルダー達の入り乱れた思惑を理解しているのか?と問いたいw
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