フランス極右排外主義者、ロシアに操られていた…


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001 2025/10/01(水) 17:38:39 ID:XKHUcQIYf6
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251001-OYT1T50013...
パリ市内外のモスク9か所に豚の頭、ロシアが宗教対立あおり分断工作か…フランスを「欧州最大の敵」

ウクライナへの軍事支援を続けるフランスでロシアによるとみられる社会の分断工作が相次いで発覚している。パリ市内外の9か所のモスク(イスラム教礼拝所)で9月9日、イスラム教徒が不浄とみなす豚の頭部が置かれる事件が発生し、セルビア人実行犯が逮捕された。露情報機関が宗教対立をあおって混乱を引き起こそうとした疑いが強まっている。

 一連の事件の背景には、ロシアが「フランスを欧州最大の敵とみなしている」(ティエリー・ブルクハルト前仏軍統合参謀総長)ことがあるとみられる。マクロン仏大統領はロシアのウクライナ再侵略を防ぐ「安全の保証」の議論を主導しており、ウクライナ駐留部隊の派遣も提唱しているからだ。
 パリ南郊モンルージュのモスクの管理人ナセル・ライメッシュさん(60)は「反イスラム主義者の仕業に違いない。大騒ぎになると直感した」と9日の出来事を振り返った。朝の礼拝でモスクに来ると、入り口に豚の頭部があるのに気付いた。ライメッシュさんは近隣トラブルを避けるため、集まった信者を慌てて中に誘導した。
 しかし、騒ぎは拡大した。モンルージュだけでなくパリ市内や近郊の8か所のモスクでも同じ日に豚の頭部が発見された。仏捜査当局が扇動の疑いなどで捜査に乗り出し、29日にはセルビア警察が同国で実行犯11人を逮捕した。セルビア内務省の発表によると、実行犯らは5月にもパリでシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)などを汚す事件を起こしており、外国の情報機関の指示を受けた首謀者が逃走中という。
 仏捜査当局が注目するのが過去の事件との類似性だ。2023年10月にパリ市内の建物にユダヤ人を象徴するダビデの星が落書きされたほか、24年5月には、ユダヤ人虐殺の犠牲者を追悼する「ショア記念館」に大量の赤い手形が残されていた。パレスチナ人らがイスラエルへの抵抗の象徴として使うシンボルで、パレスチナ自治区ガザで軍事作戦を続けるイスラエルへの抗議をアピールする狙いだったとみられる。いずれの事件でも露情報機関が東欧出身者を実行犯に雇っていた疑いがある。

 仏首相府は、今年7月発表の「国家戦略レビュー」でこれらの事件を例示し、「欧州によるウクライナ支援に絡んで、ロシアはフランス社会を分断させるための様々な工作を仕掛けている」と指摘した。
 フランスには、宗教対立を扇動しやすい事情がある。
 米調査機関ピュー・リサーチ・センターによるとフランスにはイスラム教徒600万人、ユダヤ教徒46万人が居住する。いずれも欧州最大規模だ。モスクでの事件の翌10日には、仏政府の緊縮財政に反対する市民の抗議デモが全土で行われており、これに便乗して混乱を助長させようとした意図は明白だ。
 仏政府も危機感を強め、対策に乗り出した。昨年7月にはロシアの工作阻止を狙った「外国介入阻止法」を施行した。外国勢力の介入による犯罪行為に対しては条件付きでネット監視や盗聴などの捜査手段を用いられるようにし、厳罰化を図っている。

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002 2025/10/01(水) 17:46:04 ID:p.edmqWfyQ
連係プレイしてますねー

ドイツ極右のAfDは中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=202509120016...

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003 2025/10/01(水) 20:36:03 ID:uLjepzkByo
都合が悪くなるとロシアノセー

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004 2025/10/01(水) 21:35:13 ID:l3ULMmaI/k
[YouTubeで再生]
MAGA勢力は、ドナルド・トランプ政権1期の頃から米国内の政治活動を越えてグローバルな極右ネットワークを構築しようと活発に動いた。スティーブ・バノンが2018年にベルギーのブリュッセルに本部を置いて活動を始めた「ザ・ムーブメント(The Movement)」が代表的だ。バノンは第1次トランプ政権のMAGA勢力を代表する人物であり、2016年のトランプの大統領選キャンペーンを率いて、ホワイトハウスの初代首席戦略家を務めた。

「ザ・ムーブメント」は発足当時、「欧州の右翼勢力を支援し、欧州議会の議席の3分の1を確保させることが目標」と明らかにするほど、攻撃的な方向性を設定した。欧州各国の右翼政党に選挙戦略やメディアキャンペーンなどを支援し、反EU感情を拡散させ、グローバル水準で移民の移動を遮断し、経済的な民族主義を拡散させるということだ。端的に言えば、MAGA路線のグローバル化戦略だ。団体はこの路線のもと、欧州の極右政党・勢力に積極的に接触した。

ナイジェル・ファラージが率いる英国の「リフォームUK」は、今月第1週基準で労働党や保守党を圧倒的に抜き、世論調査1位をキープしている。マリーヌ・ルペンが率いるフランスの「国民連合(RN)」も、9月第1週基準で左派連合の「新人民戦線(NFP)」やエマニュエル・マクロンの中道会派の「アンサンブル」を凌駕する支持率1位だ。ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は、「キリスト教民主同盟(CDU/CSU)」と1ポイント差で1位を争っている。ハンガリーの政権与党「ハンガリー市民同盟(Fidesz)」はMAGA勢力のグローバルネットワークの欧州パートナーの役割を自任し、2022年以降は毎年保守政治行動会議(CPAC)を開催している。この会議にはスティーブ・バノンをはじめとする米国のMAGA関係者らが大勢参加し、欧州内の極右の人物、さらに南米の極右の人物らも多数参加する。彼らはMAGAの理念のグローバル化を公に支持し、MAGAの世界連帯を目標に立てている。
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/54218.htm...

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005 2025/10/02(木) 05:42:40 ID:nXuFBdeST2
セルビア人て第一次大戦でもやらかしてロシア参戦させたよね

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006 2025/10/02(木) 09:45:05 ID:p3eIaf.JaU
ほかに引き出しないんかグローバリストはw

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007 2025/10/02(木) 11:27:49 ID:gAWopXeGHQ
008 2025/10/02(木) 12:38:40 ID:srU0aE0eKg
ウヨパヨって死ぬまで脳筋だよねw

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