メルセデス・ベンツ 完全電動化延期、30年代までエンジン車販売へ
▼ページ最下部
001 2024/02/29(木) 00:09:34 ID:AIOQ07TAAI
ドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツAGは、2030年までに新車販売をすべてEV(電気自動車)するという計画を変更した。需要の変化に対応するため、「2030年代まで」内燃エンジン車の販売を継続するという。
メルセデス・ベンツは2021年に、2030年までに「市場環境が許す限り」ラインナップをすべて電動化する計画を発表した。同時期に内燃エンジン車を廃止する予定だったが、その寿命を延長することになった。
同社のオラ・ケレニウスCEOは2月22日に行われた決算説明会で、「市場に製品を押し付けることで、人為的にこの目標を達成しようとするのは理にかなっていない」と語った。
また、2025年までに新車販売台数の50%をEVかPHEV(プラグインハイブリッド車)にするという計画も後退させ、「2020年代後半」には「最大50%」を目指すとした。
米金融グループのジェフリーズ社のアナリスト、フィリップ・フーショワ氏はこの決定について、「特に北米での導入の道のりが険しいことを考えると、現実的なものに見える」と述べている。
メルセデス・ベンツはEV需要の鈍化に見舞われており、2024年の販売台数に占める割合は19~21%で横ばいになると予測している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c80a7a74aab8168eeaea...
返信する
015 2024/03/01(金) 20:30:08 ID:NSYXCv/HnI
▲ページ最上部
ログサイズ:7 KB
有効レス数:14
削除レス数:1
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース国際掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:メルセデス・ベンツ 完全電動化延期、30年代までエンジン車販売へ
レス投稿