中国でEVの値下げラッシュ本格化、60万円減も

中国で電気自動車（EV）など「新エネルギー車」の値下げラッシュが本格化している。

報道によると、春節（旧正月、今年は2月10日）が明けて以降、中国EV最大手の比亜迪（BYD）が2月19日にプラグインハイブリッド車（PHEV）と純電気自動車（BEV）の車種の値下げすると、他社もすぐ追随し、吉利（GEELY）、哪吒（Neta）、上海大衆、一汽大衆、長安（CHANGAN）、奇瑞（Chery）、飛凡（Rising）、智己（IM）、ヒョンデ、テスラ、零跑（Leapmotor）、小鵬（Xpeng）、埃安（AION）が値下げを発表。値下げ幅は5％～15％で、金額としては数千元から1万元（約20万4000円）を超えるものもあると報じられていた。

これに関連し、中国メディアの環球時報は10日付記事で、値下げの対象になっているのは10万～20万元（約204万～408万円）の価格帯のモデルに集中していて、値下げ幅は15％に迫り、金額としては最大で3万元（約61万2000円）に達していると報じた。
https://www.recordchina.co.jp/b929956-s25-c20-d0192.htm...

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もう中国でさえ、ダメさがバレてしまったからね。
補助金出して国が旗ふってEV推進したから
国産ガソリン車の会社はみんな廃業。
日本をはじめとする外国の車メーカーも他のことも相まって撤退。
しかし、EV車は過当競争に陥った上、反動で価格競争になり、
部品もケチるようになったから、それで欠陥が目立つようになった。
もともと未熟な技術で見切り発車で市場投入してたから
ボロいのがバレて愛国中国人でさえ買わない始末。
輸出も安全上の問題などで大幅関税かけられたうえ、
中国車が欠陥車なこともわかって全くの不振に。
競争から生き残ったメーカーも輸出に向けて設備拡張をした途端、この顛末。
せめて投げ売りでもして少しでも債務を回収しないとどうしようもない。
ここ数ヶ月であっという間に詰んだ中国EV業界。
ガソリン車を含む中国の車業は下請けの末端に至るまで
失業の嵐でもう終わる寸前。
国策にして大失敗して業界全体が終わる結果に。

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