「BEVじゃ無理がある」東南アジアはエンジン車回帰が始まっている
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001 2025/01/01(水) 23:04:29 ID:ppa4jsaQRw
東南アジアでいち早くめざましいBEV(バッテリー電気自動車)の普及を見せたのはタイといえるだろう。新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着いた2022年に久しぶりにタイの首都バンコクを訪れると、中国上海汽車系のMGブランドのBEV“MG ZS EV”が街なかで目立っていった。
その後2022年末に中国BYDオート(比亜迪汽車)がタイ市場への参入を表明、この前後にGWM(長城汽車)など多くの中国系BEVブランドがタイ市場に参入すると、バンコク市内でBEVを見かける頻度は一気に拡大していった。
「2024年12月にバンコク近郊で開催された“第41回タイ国際モーターエキスポ2024(通称バンコクモーターエキスポ)”には、中国系13ブランドがブースを構えました」とは事情通。ただ、そのタイにおけるBEV販売台数は2024年1月から11月の累計販売台数でみると、2023年1月から11月の累計販売台数比で3.4%減となっている。需要も一巡し、中国系ブランド同士での激しい値下げや値引き合戦も展開され、再販価値を気にする消費者が多いなかで“BEV離れ”が加速しているとの声もある。
インドネシアでも暦年締め新車販売台数において、2022暦年締め比で2023暦年締めでの年間BEV販売台数は65.2%増えて1万62台になったとはいえ、新車販売全体の1.6%にとどまっている。
JETRO(日本貿易振興機構)の資料によると、2023暦年締め年間新車販売台数でみると、HEVも含めた“xEV”としてもシェアは4.8%、BEVだけに絞れば1.3%になるとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e88af1ebc54fae665dc2...
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008 2025/01/02(木) 11:46:19 ID:5fK7hsDwhE
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