>>7 BYDが値下げしてるのは中国市場で、もうどうにもならないから。
海外市場で少しでも業績を回復させないと存続が危ない。
中国に限らず、どこの国でもEVを買おうとする客層はすでに購入しており、これ以上市場は伸びない。
EVを今は買わないと思っている層しか残ってない市場では拡大は難しいのは自明の理。
だから価格を下げるしかないのだが、すでに購入した客層にもEVは利点より欠点の方が多いのが知られてる。
またEVは中古になると電池のせいで全く価値がなくなり、ガソリン車より格安にしか引き取られないこともわかってきた。
EVはバカ高い電池交換をしなければ乗れないわけで、資産としての価値も低い。
またEV化への見直しが世界どこでも起こっており、EV車自体の未来が急速に萎んでる。
そしてBYD自身はこれまでの好調さをさらに押し上げるため、プラントの急拡大で、ここ数年莫大な資本を投資してきた。
そのせいで、生産はすでにとんでもない過剰になっており、実際は在庫が溢れてるのが現状。それも隠せなくなってきてる。
市場の購入欲が完全に鈍化してるところに供給過剰。
しかも、多くの世界市場で関税が引き上げられていて、価格競争するには値下げするしかない。
BYDは昨年までの計画では想像してなかった事態に陥ってて、急激にやばくなってるのが現状。
返信する